― ロックマンX用語集 ―

  • ロックマンX〜X3、メガミッション〜メガミッション3に関しての用語集です。
  • 役にたちそうなものからそうでないものまで、色々な関連用語を集めてみました。
  • 文章中にネタバレの情報が含まれています。  
  • ギャグ・シリアス半々で解説しています。

■ あ〜おか〜こさ〜そた〜とな〜のは〜ほま〜もや〜よら〜ろわ〜ん ■



は〜ほ


は行


・バーウェイン
<登場作品> ロックマンX2
元々は防災用のシャッターとして開発されたもの。敵の侵入を防ぐために、体を伸ばしてとおせんぼうをする。


・パーティラスター
<登場作品> ロックマンX2
基地を守るために造られた軍事用のメカニロイド。吸着力のある腕で、壁などを移動することができる。


・バーニン ナウマンダー
<登場作品> ロックマンX
第4陸上部隊の隊長を勤め、中東の砂漠で戦っていたレプリロイド。
シグマの反乱を聞いて、今まで以上に自分の力を存分に使い、大暴れができると思い反乱に加わる。
工場地帯を制圧し、兵器工場に変えようと企んでいる。
自分より小さいものや、弱いものを見下す性格である。


・バイオレン
<登場作品> ロックマンX2
カウンターハンターの1人。
バイオレンの持つ恐るべきパワーの破壊力は、中規模のイレギュラーハンター基地を一人で壊滅させた経歴が物語っている。しかしあまりにもパワーに重点を置いて製作されたためか、思考回路が不完全。
自らのパワーに絶対的な自信を持っている。



・ハイパーリミテッド4人衆
<登場作品> ロックマンXメガミッション3
アーマー・アルマージ・HL、ランチャー・オクトパルド・HL、メタモル・モスミーノス・HL、エレキテル・ナマズロス・HLの4人のこと。


・バグホール
<登場作品> ロックマンX3
グラビティ・ビートブードから入手できる特殊武器。
小型のブラックホールを発生させて、敵や敵からの攻撃の弾を亜空間に吸い込ませてしまう。ため撃ちは重力反転を起こす。


・バットン M-501
<登場作品> ロックマンX
バットンボーンの元になったコウモリ型のメカニロイド。30年以上も前に造られた、とても珍しいメカニロイド。


・バットンボーン
<登場作品> ロックマンX
人間が森や洞窟でコウモリのいる気分を味わうために造ったメカニロイド。


・バットンボーンG
<登場作品> ロックマンX2
バットンボーンが装甲を厚くして、防御力を強化したもの。ふらふらした動きでしつこく追っかけてくる。


・バブリー・クラブロス
<登場作品> ロックマンX2
第6艦隊に所属していた水陸両用レプリロイド。
利益のためならプライドも捨てる現金な性格で、儲かりそうという理由だけでシグマについた。海底基地で輸送部隊の隊長を務め、世界中に続々とイレギュラー達を搬出している。
同じ部隊にいたホイール・アリゲイツと仲が悪く、トラブルが絶えなかった。


・バブルスプラッシュ
<登場作品> ロックマンX2
バブリークラブロスから入手できる特殊武器。
一定距離飛んだ後、上に飛ぶ。自分より上にいる敵を倒しやすい。
ため撃ちは、自分の周りを泡が囲み、バリアの役目を果たしてくれる。
水の中だとジャンプ力がアップする。



・パラスティックボム
<登場作品> ロックマンX3
エクスプローズ・ホーネックから入手できる武器。
敵に触れると敵にはりつき、コンピューターの計算で敵にもっとも効果的な攻撃をする特殊爆弾。
ため撃ちをすると4つのターゲットが表示され、近づいてくる敵をロックオンすると、小型ハチ型爆弾が自動的に発射される。


・パラロイドR−5
<登場作品> ロックマンX2
パラロイドV−1が飛行できるように改造されたもの。


・パラロイドS−38
<登場作品> ロックマンX2
パラロイドV−1の新型。パラロイドの次世代型の試作品で、装甲が強化され高性能になった。
高性能コンピュータを搭載していて、オールドロボットを操って攻撃してくる。


・パラロイドV−1
<登場作品> ロックマンX2
メカニロイドやレプリロイドの電子回路をショートさせて、一時的にイレギュラー化させる能力を持つ。


・バリアアタッカー
<登場作品> ロックマンX2
自分を守る機能がついている巡回監視メカニロイド。攻撃されてもバリアが再装される。弱点は後部である。


・ハンガーター
<登場作品> ロックマンX3
マックがエックスを捕らえるのに使った捕獲装置。


・ハンマ・ハンマ
<登場作品> ロックマンX3
侵入者防止用のメカ。2つの巨大な鉄球が武器であり、防御力も強力である。


・ビートロン
<登場作品> ロックマンX2
鉱山の採掘現場で働いている作業用メカニロイド。エックスは、冒険中、これに乗って移動することができる。


・ビーブレイダー
<登場作品> ロックマンX
ボール・ド・ボーを運ぶために造られたミツバチ型の大型ヘリコプター。ホーミングミサイルとバルカン砲を装備している。森林や都市でゲリラと戦うためのメカである。


・ビクトロイド
<登場作品> ロックマンX3
他のレプリロイドよりも装甲が厚く、防御力が高いレプリロイド。


・ビクトロイド・改
<登場作品> ロックマンX3
ビクトロイドを改良して、攻撃力をさらに上げた強化タイプ。


・ファイヤーウェーブ
<登場作品> ロックマンX
バーニンナウマンダーから入手できる特殊武器。
射程は短いが、強力な火を火炎放射器のように放つ。
ため撃ちは、前方に火柱を次々と発生させる。



・フィッシャーン
<登場作品> ロックマンX2
元々は養殖している魚などに餌を与えるためのメカニロイド。改造されて、海の壊し屋になった。


・ブーメランカッター
<登場作品> ロックマンX
ブーメルクワンガーから入手できる特殊武器。
ブーメランのように手元に戻ってくるので、壁の向こうにあるアイテムも取れる。ため撃ちをすると、より強力なカッターが四方に発射される。



・ブーメル クワンガー
<登場作品> ロックマンX
エックスと同じ第17部隊に所属するレプリロイド。
どこかとらえがたいところのある冷笑家のニヒリストで、シグマに荷担した理由も「こっちの方がおもしろそうじゃない?」という享楽的なもの。
都市のシンボルとなるはずだったタワーを乗っ取り、要塞に造り変えている。


・ブラウンベア
<登場作品> ロックマンX3


VAVA MKーUが使用した最強型のライドアーマー。


・ブラオ・ランチャー
<登場作品> ロックマンXメガミッション3
自警団・マスカレーズの1人。
正確かつ素早い動きが最大の武器だが、水中戦において本領を発揮する。正体は「ハイパーリミテッド4人衆」の一人ランチャー・オクトパルド・HL。


・ブラオン・エレキ
 <登場作品> ロックマンXメガミッション3
自警団・マスカレーズの1人。
巨体を生かした怪力が最大の武器であるが、電気を使った攻撃もできるようである。
正体は「ハイパーリミテッド4人衆」の一人エレキテル・ナマズロス・HL。


・ブラディオン
<登場作品> ロックマンXメガミッション2
-オーダーブレイカー。タキオンの一部が分離して成長した存在。その巨体とは裏腹の俊敏な動きと、収縮自在のその首で相手を翻弄する。
タキオンとルクシオンの3人でエックスを連れ去り、エックスの行方を探すゼロの前に立ちはだかる。

-チャームポイントは伸縮自在な首と思われる(笑)。



・フラミングル
<登場作品> ロックマンX
ロボット動物園で飼われていたフラミンゴ型メカニロイド。頭の回転する鋸を発射して攻撃してくる。


・プランティー
<登場作品> ロックマンX
森林の様子の監視用に造られたレプリロイドで、メットールの親戚。頭の上に、土を耕すミミズ型のレプリロイド・アイアームが住んでいる。


・フレイマー
<登場作品> ロックマンX
高温の炎を吹きつける火炎放射機。空港の消火用メカを改造して、火を吹くようにした恐ろしい兵器である。


・フレイム・スタッガー
<登場作品> ロックマンX2
-第17部隊に所属していたが、ブーメル・クワンガーらと共にシグマの元に走り、行方不明となっていたレプリロイド。
負けず嫌いで、自分のパンチ力に絶対的自信を持っており、いつも野獣のようなするどい目をしている。
火山帯に作用する事で連鎖的に噴火を起こし、その多量の火山灰で太陽光線をさえぎって、世界に氷河期を招く計画を進めている。


-同じ部隊にいたブーメルクワンガーとは友達同士。


・ブレーディー
<登場作品> ロックマンX3
ボディ全体がタイヤになっているメカニロイド。
車輪に鋭い刃がとりつけられている。


・プレス・ディスポーザー
<登場作品> ロックマンX3
X3隠れボス。ドップラー博士の基地のごみ処理室で、スクラップをぺちゃんこにプレスして強酸で溶かす処理用メカ。


・ブレッカー
<登場作品> ロックマンX2
非常時に作動するエネルギー砲台で、侵入者を見つけると、作動を始めて侵入者を攻撃するメカニロイド。


・フローズン・バッファリオ
<登場作品> ロックマンX3
スキー場整備用レプリロイド。
風貌に似合わず性格は穏やかな芸術派。
絶対零度の中でも活動できるように作られており、寒冷地での性能は群を抜いている。ものすごい勢いで突進して敵を粉砕する。さらにはすごい奥の手もあるらしい。寒い所が大好きで暑いのは苦手。


・フロストシールド
<登場作品> ロックマンX3
フローズン・バッファリオから入手できる特殊武器。
冷気を封じ込めた冷凍弾を発射する。この冷凍弾は、敵などに当たるとダメージを与えてから、地面に「逆さの氷柱」のような氷のトゲを作り出す。
ため撃ちでは、トゲのある氷の盾が腕に発生する。


・フロッグ
<登場作品> ロックマンX3
Fパーツによって変形する、水陸両用型タイプのライドアーマー。水中を自由に移動できるほか、自動追尾型魚雷を発射することもできる。


・ヘッドガンナー
<登場作品> ロックマンX3
大型のミサイルを発射してくる、歩くミサイルポッド。マスプロとカスタマーの2種類がある。


・ヘッドガンナー・カスタマー
<登場作品> ロックマンX3
マスプロタイプに、キャノン砲を付け加えた高性能タイプのヘッドガンナー。


・ヘッドガンナー・マスプロ
<登場作品> ロックマンX3
2門のミサイル弾を装備しているメカ。ミサイルの連射攻撃が得意。


・ヘリット
<登場作品> ロックマンX3
空中を移動しながら、ミサイルを発射してくるメカニロイド。


・ベルガーダー
<登場作品> ロックマンX
シグマが裏切り者を倒すために造らせた、獰猛な精神回路を持つウルフ(狼)タイプのレプリロイド。シグマが自分で製作を見ていたこともあって、ベルガーダーの動きはシグマの動きにとても似ていることころがある。あっという間に壁や天井、地面を行ったり来たり三角飛びをしながら、攻撃をしかけてくるところがシグマそっくりである。口から炎と電撃を吐き出す攻撃も強力。


・ヘルクラッシャー
<登場作品> ロックマンX3
エネルゲン水晶の採掘場で活躍していた、採掘用レプリロイド。腕やタンクによるドリル攻撃は強烈。


・ホイール・アリゲイツ
<登場作品> ロックマンX2
第6艦隊の副官だったが、任務の途中で破壊衝動にかられて仲間に牙をむいたため、仲間壊しの裏切り者として追われていた。
残虐で破壊を楽しむきらいがあり、シグマの軍門に下ってからはその欲望を満たせる状況に満足している。
より多くの破壊を行うため、巨大陸上空母を駆り、世界中を廃墟にしようと企んでいる。


・ホーガンマー
<登場作品> ロックマンX
2足歩行の人型メカニロイド。
未来の格闘ショー『ロボットコロシアム』の闘士。敵の攻撃を盾で防いで、鉄球を振り回して攻撃をしてくる。


・ホーク
<登場作品> ロックマンX3
Hパーツによって変形する、飛行型タイプのライドアーマー。バーニア噴射により、通常のジャンプより高く飛ぶことができ、ミサイルも撃てる。


・ホーミングトーピード
<登場作品> ロックマンX
ランチャーオクトパルドから入手できる特殊武器。
敵を追いかける誘導弾で、ため撃ちなら、より強力なものを5方向に発射。他の武器に比べて、威力が少し低い。



・ボール・ド・ボー
<登場作品> ロックマンX
柔らかく動く2本の足で、どんな地形でも移動できるメカニロイド。球体の部分には、暗闇でも見えるカメラやセンサーがある。


・ボスパイダー
<登場作品> ロックマンX
巨大なクモ型のボス。大型のクラッシャーとして開発された。
体の内部には、子グモ型のメカニロイドを自動で造れる装置がある。アミダくじのようなクモの巣型のレールを伝わって動く。完全防備で無敵メカになるはずだったのに、設計ミスのため、ボディにショックを受けると、弱点を敵に見せてしまう。アミダくじレールを滑り落ちてくる体当たり攻撃と、4匹の子グモ型メカニロイドを上からばらまく攻撃が得意。


・ホタリーカー
<登場作品> ロックマンX3
アシッド・シーフォースの占領する巨大ダムの深くに潜む、ホタルイカ型の中ボス。誘導魚雷を装備している。


・ホタリオン
<登場作品> ロックマンX
絶滅しそうな蛍の姿を残そうとして造られた、夜間警備用のメカニロイド。光りながら空を飛ぶ。


・ボルト・クラゲール
<登場作品> ロックマンX3
X3隠れボスで巨大なクラゲ型のメカ。「水責め」の罠の仕掛けのあるドップラー基地の部屋に潜んでいる。


・ボンビーン
<登場作品> ロックマンX
地雷をばらまくためのハチ型の小型ヘリコプター。あらゆる場所に入り込めるので、どこにでも地雷をしかける。



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