― ロックマンX用語集 ―

  • ロックマンX〜X3、メガミッション〜メガミッション3に関しての用語集です。
  • 役にたちそうなものからそうでないものまで、色々な関連用語を集めてみました。
  • 文章中にネタバレの情報が含まれています。 
  • ギャグ・シリアス半々で解説しています。 

■ あ〜おか〜こさ〜そた〜とな〜のは〜ほま〜もや〜よら〜ろわ〜ん ■



か〜こ


か行

・カードダス
<その他> 
-バンダイから発売されているコレクションカードの一種。
ロックマンXシリーズではX1〜X3がカードダス化され、さらにメガミッション1〜3というカードダスオリジナルシリーズも発売された。

-トレーディングカードと違う点は、ボックス買いすれば全種類揃うという点。これはかなり良心的。


・カイザーシグマ
<登場作品> ロックマンX3
X3のシグマ最終形態。
ドップラー博士が造り上げた史上最強のボディー。



・カウンターハンター
<登場作品> ロックマンX2
アジ―ル、サーゲス、バイオレンの3人のことで、イレギュラー大量発生事件の首謀者。“カウンターハンター”=イレギュラーハンターを始末するもの=の名前通り、半月あまりで、100を超える有能なイレギュラーハンターを葬るほどの実力の持ち主。
シグマを復活させるために、8体の特A級レプリロイドを各地に送り込み、さらにゼロのパーツを餌にエックスをおびき出そうとする。


・カーチス
<登場作品> ロックマンXメガミッション
ドップラーの部下でインセプトチェイサー。ドップラーの命令により、リミテッドの回収をしていたが、エックスにより追い詰められ、口封じにシュミットによって殺される。パワー重視のため思考回路は不完全。


・カプコン
<その他> 

家庭用ゲームソフトメーカー。
代表作はバイオハザード、ストリートファイター、ブレスオブファイア、ロックマン、逆転裁判など。


・ガラクタロボット
<登場作品> ロックマンX2
壊れたレプリロイドや、メットールを寄せ集めて造られた、不気味なメカニロイド。壊れても再生する。


・ガルプファー
<登場作品> ロックマンX
昔の子供のおもちゃから考え出されたメカニロイド。魚取りのためのメカではなく、浜茶屋のペットだった。


・カンガルー
<登場作品> ロックマンX3
Kパーツによって変形する、攻撃力重視タイプのライドアーマー。強力なパンチと、遠距離の敵に有効なスピニングクローが武器。


・ガンセキ・キャリアー
<登場作品> ロックマンX3
プロペラのついた輸送型メカ。岩を運びながら移動して、敵が下を通ると岩を落としてくる。


・ガンボルト
<登場作品> ロックマンX
軍事用に開発されたメカニロイド。ミサイルと高電圧弾の攻撃で、地上の戦車と戦うために造られた。


・絆
<その他>
-Xシリーズの象徴といってもよい単語。

-エックスとゼロの絆こそがXシリーズ不変のテーマでもある。



・キメラ
<登場作品> ロックマンX3
エックスが乗る最新式のライドアーマー。
このキメラ自体には、パンチやダッシュといった基本的な能力しか備わっていないが、変形パーツを装着することにより、カンガルー、ホーク、フロッグの3種類のタイプにチェンジすることができる。


・キャタキラー
<登場作品> ロックマンX3
壁にはりついて、上下に移動しながら、電撃弾を発射してくるタンク型メカニロイド。


・キャノンドライバー
<登場作品> ロックマンX2
迎撃用2足歩行型戦車。敵を追いかける追尾ミサイルと、200ミリのキャノン砲を2門備えている強力なメカである。


・クラッグマン
<登場作品> ロックマンX
土砂崩れがあったときに、岩石をどかす仕事をしていた。空中メカのスカイクローと組んで活動する。


・クラッシャー
<登場作品> ロックマンX
ビルの取り壊しをするための工事用メカニロイド。
鋼鉄製の分銅を落として高速道路を削っている。



・クラッシュローダー
<登場作品> ロックマンX2
ロードライダーズの敵だった暴走族の仲間だったメカニロイド。一度走り始めたら、壁にぶつかるまで方向転換できない。


・グラビティ・ビートブード
<登場作品> ロックマンX3 
第17部隊所属のイレギュラーハンターでエックスの部下だったが、兄のブーメルクワンガーを破壊したエックスに恨みを持ち、その復讐の為に姿を消した。
ハンター基地より奪い去った空中輸送船を戦闘用に改造し、世界中のエアポートを爆撃している。
重力を支配し、ブラックホールをも自在に操るレプリロイド。



・クラブラスター
<登場作品> ロックマンX3
天井や壁にくっついて移動しているメカ。バリアーで自分を守ることもある。


・クリーパー
<登場作品> ロックマンX
虫型メカニロイド。何のために造られたのかよくわからない。木の中からマッドペッカーに突つき出される。


・クリスター・マイマイン
<登場作品> ロックマンX2
所属不明のレプリロイド。
おっとりとした性格で自分の殻に閉じこもりがち。
シグマの命令で、新しく発見された「エネルゲン水晶」と呼ばれる、レプリロイド用の新しいエネルギーの鉱脈を乗っ取り、その最も奥に居をかまえている。


・グリュ−ン・メタモ
<登場作品> ロックマンXメガミッション3 



被害をくい止めたという功績から、イレギュラーハンターに登録された、マスカレーズのメンバー。
あらゆるスクラップを集めて、自分の武器に作り替えてしまう。
正体は「ハイパーリミテッド4人衆」の一人メタモル・モスミーノス・HL。



・クルージラー
<登場作品> ロックマンX
海上を警備するために強力な武器を積み込んでいた鯨型のメカニロイド。何かの手違いから、海を航行する能力を失ってしまい、攻撃回路が暴走して、誰にも止められなくなってしまった。


・クロークホッパー
<登場作品> ロックマンX2
気象センターの観賞用マスコットだったが、カウンターハンターに改造されてしまった。背中に子ガエル爆弾がある。


・ケイン博士
<登場作品> ロックマンX2
          ロックマンX3
22世紀のロボット学の権威。カプセルに封印されていたエックスを発見した張本人。
エックスを研究、解析することで、今までのロボットの常識を打ち破る、限りなく人間に近いロボット「レプリロイド」の開発に成功。
今は、イレギュラーハンターの創立者として日々指導にあたっている。
自ら生み出してしまったシグマに心を痛めている。
エックスの良き理解者であり、陰ながらエックスをサポートする。


・ゲンジーボ
<登場作品> ロックマンX3
シュリケインを運んでくるメカ。ゲンジーボ自体は攻撃してくることはなく、シュリケインを運んだ後はすぐに消えてしまう。


・ゴッドカルマシーン・O・イナリー
<登場作品> ロックマンX3
ドップラー博士の部下であるヴァジュリーラFFとマンダレーラBBが合体したレプリロイド。
だが、片方を倒している場合、残り一体だけでも変身することが出来る。



・コミックボンボン
<その他>
-月刊少年漫画雑誌。昔はロックマンシリーズのゲーム情報を幅広く取り扱い、漫画の連載もされていて、かなりロックマンに好意的な雑誌だった。が、「ロックマン&フォルテ」を最後にロックマンの漫画は連載されなくなり、その後「ロックマンエグゼ」の漫画がライバル誌「コロコロコミック」で連載スタートして以来、ゲーム情報も次第に取り扱わなくなり、コミックボンボンからロックマンに関する記事や漫画は消えてしまった・・・。

-現在は休刊。



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