― ロックマンX用語集 ―

  • ロックマンX〜X3、メガミッション〜メガミッション3に関しての用語集です。
  • 役にたちそうなものからそうでないものまで、色々な関連用語を集めてみました。
  • 文章中にネタバレの情報が含まれています。  
  • ギャグ解説、シリアス解説、それぞれ半々で書いてます。

■ あ〜おか〜こさ〜そた〜とな〜のは〜ほま〜もや〜よら〜ろわ〜ん ■



さ〜そ


さ行

・サーゲス
<登場作品> ロックマンX2
カウンターハンターのリーダー的存在。
巧妙な策略の数々は、かつて世界を恐怖のどん底に陥れた伝説のマッドサイエンティストに酷似している。その思考プログラムは、なんとあのシグマをも上回ると推定される。


・サインフォーラー
<登場作品> ロックマンX
「質より量」という考え方で造られた量産型の空中メカニロイド。空を飛び回っているだけの邪魔者である。


・サボッテイン
<登場作品> ロックマンX2
もとは気象センターの演出装置の1つだったが、カプセル兵器の第2号として改造された。天候が変わるごとに大きさが変化する。


・サンダースライマー
<登場作品> ロックマンX
「たった1つの細胞をどこまで大きくできるのか?」という実験によって生まれた怪物。エックスの3倍以上の大きな体は、育つまでに約10年もかかっている。発電所に住み着いている。


・シーアタッカー
<登場作品> ロックマンX
人間の家庭で鑑賞するために造られたタツノオトシゴ型のメカニロイド。回転しながら突進して体当たりをする。


・シーキャンスラー
<登場作品> ロックマンX2
元々は、ジェリーシーカーを休ませたり、整備や補給をするための母艦として開発された深海作業艇。今は輸送用に改造されているが、追尾ミサイルやレーザー光線など、自分を守るための様々な武器も装備している。


・ジェリーシーカー
<登場作品> ロックマンX2
深海を探査するのに使用されていたメカニロイド。深海の水圧に耐えられるように、外装はゼリー状で覆われている。


・シグマ
<登場作品> ロックマンX〜X3
          ロックマンXメガミッション3


-レプリロイドの生みの親Dr.ケインの最高傑作といわれる、頭脳・戦闘力とも史上最強のレプリロイド。
エックス、ゼロが所属する第17部隊の隊長を勤め、常に冷静沈着な、完璧なまでの指導者ぶりを示し、戦闘においても鬼神のごとき働きを見せるが、それはシグマの力のほんの一部分にすぎない。

-シグマが人間に反旗を翻したことから、エックスの戦いが始まった。倒されても何度も挑んでくる執念は凄まじいの一言。


・シグマウィルス
<登場作品> ロックマンX3
シグマの本体。
他のレプリロイドにとりつき、ボディーを乗っ取ってしまうことが出来る。


・煤iシグマ)リミテッド
<登場作品> ロックマンXメガミッション3
(シグマ)チップにあるシグマのデータが、エナミスの身体を取り込んだシグマのコピー。最後はエックスとイクスの意志が一つになったダブルバスターの前に倒れる。


・自己犠牲
<その他> 

Xシリーズのお約束の一つ。
争いを嫌いながらも平和を守るために戦いに身を投じるエックスの姿を示し、またゼロのエックスを庇護する姿に見ることができる。



・シザーズ・シュリンプァー
<登場作品> ロックマンX3
軍の戦闘用レプリロイドとして作られたが、敵味方の区別なく破壊行為を行うため、倉庫の奥深く封印されていた。何者かの手により覚醒してからは、造船所を占拠して、近づく者をかたっぱしから切り刻んでいる。


・自爆
<その他> 
ゼロの必殺技。エックスが絶体絶命のピンチになったときに発動される。


・シャイニング・タイガード
<登場作品> ロックマンX3 
世界にわずかに残された自然の動物たちを、心ない密猟者たちから守るために作られた密猟者ハンター。
太陽光をエネルギーとしているため、そのパワーは無限。その鋭い爪と素早い動きで相手を一撃で葬り去る。また暗闇でもどこからか忍びより攻撃を仕掛けてくる。


・ジャミンガー
<登場作品> ロックマンX
基地の警戒エリアに入った敵に体当たり攻撃をしかけてくるメカニロイド。攻撃が成功すると笑う、変なメカ。


・シュミット
<登場作品> ロックマンXメガミッション


ドップラーの部下にしてインセプトチェイサー。
スピード重視だが、実力も十分ある。
エックスに追い詰められ、マザーリミテッドに助けを求めるが、逆に取り込まれてしまう。


・シュリケイン
<登場作品> ロックマンX3
兵器工場で、ゲンジーボに運ばれてきて登場する中ボス。シグマウィルスが手裏剣の形に実体化したもので、チョップレジスターの仲間。回転しながらエックスに突進してくる。


・ショットガンアイス
<登場作品> ロックマンX
アイシー・ペンギーゴから入手できる特殊武器。
凍った氷の結晶弾を発射する。弾丸は敵などに当たると、5つの氷の破片に砕けて飛び散る広域兵器である。
ため撃ちでは足場になる巨大な氷を撃ち出せる。


・スイッチ(謎キャラ)
<登場作品> ロックマンX3
-ドップラーステージのREX2000の登場する部屋で、吊り天井を操作している機械。ゼロが出撃できない場合のみ登場する。

-当時のX3関連の攻略本には『謎キャラ』と記載。ロックマンX大全書には『スイッチ(謎キャラ)』と記載されている。


・スカイクロー
<登場作品> ロックマンX
『クレーンゲーム』という、20世紀後半に日本ではやった遊びを元にして設計された、障害物を取り除くメカ。


・スカイファーマー
<登場作品> ロックマンX2
農耕で種まき用に開発されたメカニロイド。


・スクライバー
<登場作品> ロックマンX2
工場などで組立作業を行う作業用のメカニロイド。


・スクラップシュート
<登場作品> ロックマンX2
メタモル・モスミーノスから入手できる特殊武器。
身の回りのスクラップを小型の爆弾にして発射する。爆弾の形はエックスのいる場所のゴミの種類によって変化する。
ため撃ちでは、爆弾が大型で強力になる。


・スクラップロボ
<登場作品> ロックマンX
本当は車のドライバーになり人間の役に立つはずだったのに、運転免許を持ってないので、スクラップにされてしまう、かわいそうな上半身ロボ。


・スクランブラー
<登場作品> ロックマンX2
長い腕に高周波のカッターを装備している戦闘用メカニロイド。機動性を重視しているので、装甲が薄い。


・スクリュー・マサイダー
<登場作品> ロックマンX3
レプリロイドのエネルギーである「エネルゲン水晶」を採掘するために開発された採掘用レプリロイド。
その巨大なドリルが自慢のマジメな職人であったが、その腕を買われ、ドッペルタウンに招待されてから行動に変化が現れた。ドリルで自由自在に地中を移動することができ、一度ねらいを定めたら猪突猛進に迫ってくる。


・スティング カメリーオ
<登場作品> ロックマンX
エックスと同じイレギュラーハンターで、第9特殊部隊(レンジャー部隊)に所属するレプリロイド。
ハンターとしての能力は高いが、人望がないために隊長となれないでいたところ、シグマが反乱を起こしたため、これを機に一気にのし上がろうと反乱に加わる。現在は、森に造られる前線基地の警備を任されている。
ずる賢い野心家で、毒舌家でもある。


・ストーム イーグリード
<登場作品> ロックマンX

イレギュラーハンター第7空挺部隊の隊長を勤めるレプリロイド。
無口で慎重な策士。
シグマの反乱に対し制止しようとしたが、シグマの圧倒的な戦闘力の前に敗れ、屈服してシグマの配下となる。新型の空中戦艦デスグロマーを率いて空港を制圧し、空路の遮断を謀る。


・ストライクチェーン
<登場作品> ロックマンX2
ワイヤー・ヘチマールから入手できる特殊武器。
長くて強力なチェーンで敵を攻撃できる。かぎづめを壁などに撃ちこむと、その壁まで移動することが出来る。
ため撃ちすると、チェーンが長くなる。


・スノーシューター
<登場作品> ロックマンX
雪玉を投げるふりをして、白い鉄球を投げてくる根性の悪いメカニロイド。アイシー・ペンギーゴの護衛である。


・スノースライダー
<登場作品> ロックマンX3
雪の上でも速く動ける乗り物に乗った、雪原の暴走ライダー。


・スノーライダー
<登場作品> ロックマンX3
雪原での活動が得意なレプリロイド。射撃の腕前は超一流。


・スパーク マンドリラー
<登場作品> ロックマンX
エックスと同じ第17部隊所属のレプリロイド。
シグマが上司であるため、それに従い反乱に加わる。
エネルギーの確保と、都市の活動を停止させるため発電所を襲う。
性格はとてもものぐさで、発電所を占領してからは、仕事を部下に任せきって、自分は好物の電気を貪るだけ貪り、ごろ寝をしている。


・スパイキー
<登場作品> ロックマンX
タイヤに鋭いスパイクを埋めつけられた一輪車。体当たりが得意技だが、転ぶと自爆してしまう、危険なヤツ。


・スパイコプター
<登場作品> ロックマンX3
クモを元にした、ヘリコプター型の飛行メカニロイド。


・スピニングブレード
<登場作品> ロックマンX3
シザーズ・シュリンプァーから入手できる特殊武器。
超高速で回転する円盤型の鋭い刃を2枚発射する。
ため撃ちすると、2枚の円盤が1つに合わさり、エネルギー線でエックスとつながり、ヨーヨーのように操れるようになる。


・スピンホイール
<登場作品> ロックマンX2
ホイール・アリゲイツから入手できる特殊武器。
地面を転がる車輪の形をした鋸型のエネルギーを発射する強力な攻撃。
ため撃ちをすると、エネルギーが拡散して8方向に飛び散る。


・スライダン
<登場作品> ロックマンX2
侵入者を発見すると、通路にしかけてある壁そっくりのシャッターを閉じて、敵を攻撃する警備用メカニロイド。


・スライドキャノン
<登場作品> ロックマンX
空中からの敵に攻撃をしかける、防衛用の砲台。設計した人は1940年代のドイツ軍の高射砲を参考にしたらしい。


・ZERO(ゼロ)
<登場作品> 全作品
-特A級イレギュラーハンター。エックスの長年の指導者、親友、理解者、ライバルと様々な側面を持つ。エックスの秘められた力に気づき見守っている。
エックスにとっては唯一友人と呼べる、心を許せる存在である。
性格はクールでがさつ。

-X1ではエックスと同じ第17部隊に所属していたが、X2で復帰した後は、第0特殊部隊(別名・忍び部隊)の隊長を務めている。

-自爆してエックスを守るなど、がさつだがかなり良い人。

-エックスのためなら自己を省みず、たとえ状況が不利になろうと構わない、ある意味人騒がせなお方。

-必殺技は自爆攻撃。


・ソールソーラー
<登場作品> ロックマンX2
気象センターの警備用メカニロイド。レーザー、追尾ミサイルの2タイプの攻撃方法を持つ警備用自動砲台。太陽光線を受けると作動する特性を持つ。


・ソニック・オストリーグ
<登場作品> ロックマンX2
第7空挺部隊に所属していたが、事故で飛行能力を失いハンターを引退、しかしその優れた脚力に目をつけたシグマによってスカウトをされ、シグマの側に加わったレプリロイド。
自分の隠れた才能を見いだしてくれたシグマに感謝している。
砂漠に隠されたミサイル基地を占拠し、忠義を誓ったシグマのためにその照準をハンター基地に向けた。


・ソニックスライサー
<登場作品> ロックマンX2
ソニック・オストリーグから入手できる武器。
超音波から生まれたたくさんの刃物が撃ちだされて敵を切り裂く。この刃物型の弾丸は音の性質を持ち、壁などに反射する。
ため撃ちでは空中から5つの弾丸を落下させて敵を直撃する。



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