リマスタートラック ロックマンゼロ 台詞集


Ciel's Memory_Prologue


M1 IN
シエル 人が、ネオ・アルカディアという名の理想郷にすがり、罪なきレプリロイドを処分していく、悲しい時代。
私は、ネオ・アルカディアに追われるレプリロイドたちと共に、伝説の遺跡へと向かっていました。
私たちの唯一の希望。
そう、あの伝説のレプリロイドが眠る、あの遺跡へ。
M1 OUT



―――森の中
M2 IN
SE 銃を撃つ音 戦いが繰り広げられている。
SE 走る音
シエル はあ、はあ、はあ、はあ・・・・(息を切らせながら走る)。
ミラン シエル、こっちだ!
SE 銃撃による攻撃音や爆発音が辺りに響いている。
シエル はあ、はあ、はあ、はあ・・・・・(必死に走り続ける)。
SE 辺りに響き続ける銃撃の音
M2 OUT 
次第に銃を撃つ音が遠ざかっていく。



―――忘却の研究所
M1 IN
シエル はあ、はあ・・・・(息を整えるシエル)。
ここが・・伝説の遺跡なの?
?? 来るな・・。オレに・・かまうな。
シエル えっ・・?声が聞こえる・・。誰なの?
?? オレを目覚めさせて、どうしようっていうんだ。
シエル 今の声は・・一体・・?
ミラン どうした?
シエル えっ?(我に返って)ううん!なんでもないわ。先を急ぎましょう。



シエル (ゼロに呼びかけるように)ゼロ・・助けて。お願い、助けて。
M1 OUT



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