ロックマンゼロ2 名(迷)台詞集

あえて漢字変換はせずに、オリジナルそのままに載せてあります。


シエル

明るく芯の強いシエルは、レジスタンスの誇り。
今回は前半部屋に閉じこもっているので台詞は少ないと思いきや、中盤以降ぐんと増え、名台詞続出。特に爆撃機迎撃イベントは必見です。


(気がついたゼロに)

ゼロ・・!

生きていたのね・・ゼロ!!



1年間という時間は、ゼロとシエルの2人にとって、お互いどれだけ永い永い時間だったか・・・。
だが運命は(というよりハルピュイアが)、再び2人を再会させた。



(ゼロとの会話で)

わたし、ガンバるわ・・
ぶきの力ではなく、
かがくの力で
世界を平和にしてみせるの・・



聡明なシエルらしい言葉。



(シエルの部屋に行く)

おかえり


まさに癒し系の一言。
振り向いて、ゴーグルを取る仕草も可愛いです。



(爆撃機の迎撃に出るというゼロに)

ゼロ、わたしも行くわ

とくしゅなばくだんですもの・・
ヘタにこうげきしたら
たいへんなことになるかもしれない
まず、ばくだんをむこうかして
それからショブンするようにしないと・・



ゼロだけを危険にさらしたくない・・・そんなシエルの決意がわかります。





(だめだと言うゼロに)

ゼロ・・ごめんなさい
今回だけは、わたしのわがまま
聞いてちょうだい



たとえどんなに危険でも・・・それがレジスタンスの仲間たち、そしてゼロのためになるのなら。
シエルをそこまで突き動かしたのは、胸に秘めたゼロへの想い。



(爆撃機からの脱出)

わかった! ゼロもいそいで!!


先に行け!というゼロの言葉に、即座に答えてみせるシエル。
良い名パートナーぶりを発揮しています。
このときのゼロとシエルは、まさにレジスタンスの英雄コンビ。


 


(ミッション「ノトスの森」クリア後)

力でこの世界を平和にしようなんて
まちがっているわ
おねがい、ゼロ・・カレをとめて!



エルピスを止めてほしいと頼むシエル。争いを嫌うシエルの優しさが感じられる。
だがゼロへの一途な気持ちゆえに、最後までエルピスの本当の気持ちに気づくことはなかった・・・。



(後半4ミッション終了後)

ゼロ・・・・・・


エックスをエルピスから守るために、ゼロはユグドラシルへ向かう決意をする。
ネオ・アルカディアの、しかも、最深部ユグドラシルへ向かおうとするゼロをシエルは必死に止めようとする。
だが、ゼロはそんなシエルの制止を振り切り、「心配するな」と言い残して行ってしまう。
シエルはそんなゼロをただ見送るしかできなかった。
ゼロが危険を顧みずネオ・アルカディアに向かったのは、エルピスの暴走を止める以上に、エックスをエルピスから守るため。
二人の絆を目の当たりにしたシエルは、ゼロの名前をぽつりと呟くように言う様子からして、エックスのために命がけになるゼロに、かなり複雑な心境だったと思われる。



(ミッション「炎の神殿」クリア後)

ゼロ おつかれさま
ムリだけはしないでね・・
あなたがいなかったら・・わたし・・


戦陣から戻ったゼロを気遣うシエル。
もう、シエルにとってはゼロは欠かせない存在になっていることがよくわかる。
それはゼロにとっても・・・。



(ミッション「氷の神殿」クリア後)

ゼロ! だいじょうぶ?
キケンな目にあわせて・・
ごめんね・・ゼロ・・



人間のシエルには、エックスと違って、ゼロの傍にいて共に戦うことは出来ない。
できるのはただ無事を祈ることぐらい。
ゼロが戦っている間、シエルがどんなに心配し、その身を案じていたかがわかる。
そして傍にいて一緒に戦い守れないという、ゼロに対して申し訳ない気持ちも・・・。


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