ロックマンゼロ3 名(迷)台詞集

あえて漢字変換はせずに、オリジナルそのままに載せてあります。


シエル

かつてのエックスみたいに、すっかりゼロのパートナーの地位を不動のものにしているシエル。
基本的にしっかりした印象を受ける台詞が多い。しっかり者なシエルの聡明さが読み取れる。


(仲間達に『ボクたちシエルさんやゼロさんのこと信頼してますから!』と励まされて)

あ・・ありがとう、みんな・・・・・・


シエルがどれだけレジスタンスの皆から信頼されているかがよくわかる。



(セルヴォからリコイルロッドとシールドブーメランを受け取った後)

・・・・・・
・・・・
ゼロ・・わたしたち
戦うしかないのかな・・・・
せっかく、
新エネルギーが開発できて・・・・
これでようやく・・・・
世界が平和になると思ったのに・・・・
まだ・・戦い続けるしか
ないっていうの・・・・・・


新エネルギーが完成したのも束の間、再び戦いが始まる・・・。
シエルの悲しみと苦悩はまだ続く・・・。






(ゼロにあとはオレたちに任せろと言われて)

ゼ・・ゼロ・・・・


いつも傍にいて、自分を励ましてくれるゼロ。
シエルにとって、ゼロはもう欠かせない存在になっているのだろう。





(シエルと話をする)

ゼロ・・
さっきはとりみだしちゃって
ごめんなさい・・
また、だれかが
キズつくのかと思うと・・
わたし・・
目の前が
まっくらになっちゃって・・
でも・・
まだ他のやり方が
見つかるかもしれない・・・・



かつて自分が造ったコピーエックスのせいで、地獄の世界を招いてしまった。
またそんなことになるのかと不安に思うシエル。
だが、今では傍にゼロがいつもいてくれる。
弱音を吐ける相手がいるというのは、心強いものです。





わたしは、あきらめないわ!
みんながシアワセに
生きられる世界を・・



科学の力で世界を平和にする・・それは科学者としてのシエルの願い。





(再びシエルと話をする)

ゼロ・・
またゼロには めいわくを
かけてしまうかもしれないけど・・
人間とレプリロイドが
共存できる その日まで
チカラをかしてほしいの



自分が望む平和はまだまだ遠い。
だが、ゼロと一緒ならどんな困難も乗り越えられる・・・。



(前半4ミッションを選択して、ゼロが転送された後)

ゼロ・・気をつけて・・・・


一緒に戦いに赴き、傍で守ることができない、非力な人間であるシエルが、戦いに向かうゼロへ送る精一杯の気持ち。



(ゼロにお前を信じていると言われて)

・・・・・・・・・・・・
わかった・・・・
・・・・・・
データを・・入力して・・・・・・
転送・・・・おねがい!


ゼロが自分を信じてくれている。だから自分もゼロの想いに応えよう。
シエルの決意を感じさせる。



(ミサイル墜落後)

ゼロ・・・・・・
ほんとに・・無事でよかった・・・・
もう・・・・にどと・・・・・・
あんなむちゃ・・・・しないでね
おねがいよ・・・・・・


シエルがどれだけ心配したかが、ひしひしと伝わってくる。



(システマ・シエルを渡すよう要求するコピーエックスMK2とバイルに)

・・・・・・・・・・
あなたたちは・・・・
信用・・・・できません・・・・・・

ダークエルフを手に入れるために
人間をぎせいにするような・・・・
そんな・・あなたたちは・・・・
信用できません!
システマ・シエルは、わたさない
これは、人とレプリロイドが
平和にくらすためのものだから!



新エネルギーを渡すよう要求するコピーエックスとバイルに、真っ向から断るシエル。
システマシエルを渡せば、更なる悲劇を招くことは必至。
もうコピーエックスのような悲劇を繰り返すわけにはいかない。
科学者として、人間として、シエルが下した結論。





(ゼロにここからはオレの仕事だと言われて)

ゼ・・ゼロ・・・・・・・・


自分の返答によって、ネオ・アルカディアはレジスタンスベース侵攻を開始する。
だが、ゼロ、そして皆は、シエルの気持ちを理解してくれる。
ゼロに励まされ、安堵するシエル。



(コピーエックスとの通信の後、シエルと話をする)

わたしが
システマ・シエルなんて
作らなければ・・
こんなことに
ならなかったのかしら・・

コピーエックスの時と同様、今度は自分の作ったシステマ・シエルが災いを呼ぼうとしている。
それに苦悩する科学者としてのシエル。





・・・・・・
ごめんなさい・・
ゼロやレジスタンスのみんなが
戦ってくれているのに
こんな弱気な
発言ばかりして・・



自分が造ったコピーエックスによる悲劇を知っているだけに、今度はシステマ・シエルが悲劇を招くのではないかと思うと、気が気でなかったのだろう。



(ミッション『アンダーアルカディア』を選択して、ゼロが転送された後)

ゼロ・・・・
かえって・・きてね・・・・


仲間である以上に、ゼロを愛する1人の少女としての願い。



(最終ミッションを選択して、ゼロが転送された後)

ゼローーーーーー!



オメガとの戦いに向かったゼロを見送るシエル。
だが、気持ちを抑えきれずに、ただゼロの名を叫ぶ。
今までにない激しい戦いになることを予感したであろう。



(エンディングで)

ゼロ・・!
よかった・・本当によかった・・



ゼロが自分のところに帰ってきてくれた・・・!
歓喜するシエル。





あなたが何も気にしてないって
わたし・・知ってるけど・・・・


あなたのカラダが
たとえ・・
コピーであったとしても・・・・
あなたの心が あなたであるかぎり
あなたは、ゼロ・・
ゼロ以外・・何者でもないわ・・


以前、コピーエックスを生み出したシエルの苦悩の告白を聞いたゼロは、そんなシエルを励まし、その気持ちを受け止めてくれた。
ゼロが気にしていないのはわかるが、口に出さなければ伝わらない気持ちがある。
だから、今度は自分がゼロを励ます番。
ゼロを想うシエルの優しさが感じられる。





(ゼロにありがとうと言われて)

ゼ、ゼロ・・・・!


かつてゼロの言葉にシエルの心が救われたように、今度はシエルの言葉がゼロの心を救った。



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