ロックマンゼロ3 名(迷)台詞集

あえて漢字変換はせずに、オリジナルそのままに載せてあります。


セルヴォ

回を重ねるごとに、台詞も多くなり、見せ場も増えているキャラクター。
今回はゼロとシエルを優しく見守るだけでなく、敵であるハルピュイアを助けるなど、懐の深さをおおいに見せ付けてくれる。


(ゼロがリコイルロッドとシールドブーメランを手に入れた後)

シエルにはまだ・・・・
世界は、おも過ぎる・・・・
ささえてやってくれ
ゼロ・・・・



シエルを支えてやれるのはゼロしかいない。
2人を温かく見守るセルヴォの優しさが窺える。





(この後、シエルのところへ行かずに、再び部屋に入ってセルヴォに話しかける)

おや?
シエルのところへ
行かなくていいのかい?
あんまり女のコを
またせるもんじゃないぞ!



セルヴォのシエルさんプッシュ台詞パート1。



(リコイルロッドの使い方を知りたいかと聞かれて、「ああ」を選択)

そうか、そうか!


本当に嬉しそうである。
話し出したら止まらない・・・武器に関して語れば右に出るものはいないセルヴォ。





(リコイルロッドの使い方を聞いた後、話しかける)

キミのブキを作るのに
ムチュウになりすぎて
10日間も
Eクリスタルを
ホキュウせずに、はたらいて
もう少しで、キノウテイシに
なるところだったよ
ハハハハハ・・



シエルといい、セルヴォといい、レジスタンスの科学者たちは皆研究熱心であることが窺える。



(中盤3ミッション終了後)

ゼロ・・
ここからさきの戦いは
キミのその手にかかっていると
言っても過言ではないだろう・・
わたしは信じているんだ
キミなら
シエルがのぞむ未来に
みちびいてくれると・・


セルヴォのシエルさんプッシュ台詞パート2。
わざわざ“自分たち”ではなく、“シエルが”と、言っているところがポイント。





キミがこれまで何度も
キキをのりこえてこれたのは
ウンやキセキなんかじゃない・・
キミがまぎれもなく
伝説のレプリロイドである
アカシなんだ



ゼロを信頼している・・・そんなセルヴォの気持ちが伝わってきます。



(意識を取り戻したハルピュイアに)

おお、気がついたか
気分はどうだね?



ハルピュイアの身を案じるセルヴォ。
だが、ハルピュイアの返答は辛辣極まりないものだった・・・。





(自分は落ちたものだと毒づくハルピュイアに)

そんなことは ないよ
キミは自分の考えを
つらぬいただけだ・・
わたしたちと同じようにね
何も まちがっては
いないさ



あれだけのきつく辛辣な言葉を言われながらも、さらりと流して、さらにこう言ってのける。
セルヴォの懐の深さがよくわかります。





(ハルピュイアが去った後)

やはり・・われわれとは
いっしょに
行けないというのか・・



セルヴォが説得しても、ハルピュイアはあくまでゼロたちと行動を共にするのを拒否する。
レジスタンスとネオ・アルカディアの溝の深さがわかる台詞。





(ゼロが部屋を出て行った後)

ゼロ・・・・
ハルピュイア・・・・

みんな・・死ぬんじゃないぞ・・・・


ゼロだけでなく、一貫して辛辣な態度をとったハルピュイアまで心配するセルヴォ。
本当に良い人です。




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