ロックマンゼロ 名(迷)台詞集

あえて漢字変換はせずに、オリジナルそのままに載せてあります。


セルヴォ

科学者であるせいか、理知的で落ち着いた台詞が多い。
だがゼロを思う優しさが感じ取れるところから、とても良い人だということがうかがえる。


(トリプルロッド入手後)

ここだけの話、ぶきのけんきゅうも
ラクじゃないんだよ

長くけんきゅうを続けていると
データをぬすまれる事もあってね・・
ごめん、ごめん、グチっぽくなって



ただ引きこもっているだけのように見えるセルヴォにも、色々な苦労があることが窺える。



(ミッション「聖域」クリア後)

キミのようなレプリロイドに
ぶきを使ってもらって
私は ぎじゅつ者として
ほこりに思うよ


シエル同様、科学者としての誇りを持つセルヴォ。
平和のために自分の作ったものが役に立てるのは、武器を開発したセルヴォの誇りである。



(最終戦前)

ゼロ、キミがここにやって来てから
私は ぎじゅつ者としての
自信をとりもどした気がするよ

もっとキミのために
ぶきを作らせてほしいんだ・・
だから生きてかえってくるんだよ!

ゼロ、必ずもどって来いよ



セルヴォなりのゼロへの精一杯の激励の言葉。





アルエット

子供らしいほほえましい台詞が多いが、子供ゆえのつたない愛情を感じさせるものも・・・。


(ベースでの会話内にて@)

実はね・・、このベースで
シエルおねえちゃんだけが
人間なんだよ!
どう? おどろいたでしょ?



衝撃の事実を教えてくれる重要な台詞。
だが、プレイヤーによっては聞かないままエンディングに直行することも多いので、見落としやすい。



(ベースでの会話内にてA)

私じゃゼロの力にはなれないけど
ここでずっとお祈りしてるから



ゼロのために何かしてあげたい・・・そんなアルエットの想いを汲み取れる言葉。



(最終戦前)

ゼロ、どこにも行かないで・・
私たちとずっとここにいてくれるよね?

ゼロ、人間だったらこんな時涙を流すんだって・・



アルエットなりの愛情表現。





ダンド

最初から気さくに話しかけてくる、好意的なレプリロイド。
話し続けているうちに、次第にゼロを思いやる言葉が増えていく点に注目。
目立たないキャラクターのせいか、台詞もインパクトに欠けるが、ごくあたりまえな言葉ゆえに、言われて嬉しいものも・・・。


(最終戦前)

ゼロさん
無理しないでくださいね

あなたのかえるべき場所は
ここですからね!
みんなでまっていますよ!



百年間眠り続け、今までのものをすべて失ったかに見えるゼロ。
でも今のゼロには帰る場所、そして大勢の仲間がいる。
それがよくわかる台詞。





イブー

働き者だが燃費の悪いレプリロイド。
通路に座り込んでサイバーエルフへの道をふさいでいる上、エネルゲン水晶をせびるので、最初は印象が悪いが、話続けてるとそうではないことがわかる。


(ベースでの会話にて)

タダメシぐらいのイブーって
みんなからイヤミを言われるけど
オレだって、すきで
ねんぴが悪いわけじゃないよ

オレたちレプリロイドだから
ダイエットのしようもないんだけど



改めて人間とレプリロイドの違いを痛感させられる言葉(笑)。



(最終戦前)

オレはキミと出会えてよかったよ!!
キミはどう思ってるか分からないけど
あ〜、自分でも何が言いたいか
よく分かんないや・・

つまり、そう・・
これからもずっと
オレのともだちで
いてほしいって事だよ・・



最終戦に向かうゼロへ贈る、イブーの精一杯の気持ち。





アンドリュー

端々に?と思える言葉が出てきて、やっぱりボケている?と思わせるものも。
恋人の思い出話では、時間の流れというものを感じさせる。


(ベース内の会話にて@)

彼女はもうこの世にはいないが
2人の思い出はワシの
きおくチップから消える事はない・・


人間と恋に落ちたアンドリューの若かりし日の思い出。
それは今でも大事な思い出として、アンドリューの心の中に生きている。



(ベースでの会話にてA)

ワシでよかったら、いつでも
なやみくらいは聞いてやるぞ



何か人の役に立てるのは嬉しい・・・もっと言えばやっぱり話がしたいという、アンドリューさんの気持ちがわかります。



(最終戦前)

おお、わかいの
なんだかここに来たころより
たくましくなったのう
気のせいか、お前の事を
むかしに見たような・・
いやいや、そんなはずはあるまい



・・・いくつなんですか?と思わず突っ込みたくなる台詞。



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