ロックマンゼロ 名(迷)台詞集

あえて漢字変換はせずに、オリジナルそのままに載せてあります。


ゼロ

短く簡潔な台詞ばかりだが、どれもクールなゼロの性格をよく表している。
だが、かっこいいばかりでなく、シエルやエックスを思いやる優しさを感じさせるところから、根はとても良い人(レプリロイド)だとわかります。


(対レインボーデビル戦にて)

ザコにしては
ずうたいがでかいな
じゃまだ



どんな敵にも動じないゼロの冷静さがよくわかる台詞。



(すべての責任は私にあると悩むシエルに)

せきにんなんか
感じる ひつようない
オマエは、みんなのためを思って
やっただけだ
あとはオレにまかせろ



この言葉がシエルにとってどれだけ救いになったことでしょうか。



(コピーエックスとの出会い)

無実のレプリロイドまでも
たいりょうに処理してえた平和か
オマエも、この世界も
全てまがいものだな



コピーエックスに対しさらりと言ってのける。
こういったところにも、ゼロのかっこよさがよく出ています。



(自分は英雄じゃないのかと茫然自失のコピーエックスに)

あいつは、オマエみたいに
たんじゅんなヤツじゃない
いつも なやんでばかりの
いくじなしだったさ・・
・・だからこそ、
ヤツは英雄になれたんだ



ゼロの記憶に浮かんだエックスの面影そのままのコピーエックス。
だがどんなに頑張っても、複製は複製。その心まではコピーできなかった。



(エックスとの別れ)

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
しかたがないヤツだ・・
・・だが、そんなヤツだからこそ
いっしょに戦う事が
できたんだったな・・



仕方ないと言いつつ嬉しそうである。
ゼロのエックスへの気持ちが窺えます。





わがままは聞いてやろう・・
しばらくは、オレにまかせて
ゆっくりやすめ
オレは、なやまない
目の前に
敵が現れたなら・・
たたききる・・までだ!



ゼロのエックスに対する想いが込められている台詞。
こうして1つの物語が幕を閉じ、新たな物語が幕を開ける・・・。



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