ロックマンゼロ |
■キャラクター■
現代に甦った伝説の英雄 | ||
ゼロ | ||
「責任なんか感じる必要ない。 お前は、みんなのためを思ってやっただけだ。 あとはオレに任せろ。」 主人公。100年前イレギュラー戦争で活躍した英雄。 科学者シエルによって発見され、100年の眠りから目覚めた伝説のレプリロイド。現在、記憶の大半が失われている。 シエルの願いを聞き入れたゼロは、レジスタンスの戦士として、ネオ・アルカディアと戦うことになる。 |
レジスタンスのリーダー | ||
シエル | ||
「わたしにとっては、あなたはもうゼロなのよ」 ネオ・アルカディアに対抗するレジスタンスのリーダーで、レジスタンスベース唯一の人間で、サイバーエルフと心を通わすことが出来る少女。 科学者としても優れた才能を持ち、日々新しいエネルギーの研究に余念が無い。 ネオ・アルカディアからイレギュラーの疑いをかけられ、排除の対象とされたレプリロイドと共に、廃墟で生活している。 殺され続ける無実のレプリロイドたちを救うため、ゼロを目覚めさせた。 自分たちのために戦うゼロに次第に惹かれていく。 |
謎めいたサイバーエルフ | ||
UNKNOWN−X | ||
「サァ ゼロ イクンダ。ソシテ ボクノカゲヲ・・・・・・」 冒頭で、ゼロにセイバーを渡し、ピンチを救った謎のサイバーエルフ。 他のサイバーエルフとは違った、神秘的な雰囲気を持つ。 ゼロと関わりの深い存在のようだが…。 |
翠緑の斬撃 | ||
賢将ハルピュイア | ||
「我が名はハルピュイア。 エックス様にお仕えする四天王が一人」 ネオ・アルカディアの将軍で、エックスに仕える四天王のリーダー。 四大軍団の内の一つ「烈空軍団」を率いる将軍で、エックスの行政を学術的側面から支えている。 エックスを崇拝し人間を護ることに生きる戦士。 人間の生存圏拡大・再生を目的とした気象操作能力を持つレプリロイドであり、本来は大型メカニロイドの制御中枢と一体化することで能力を発揮するが、単体でも局地的な気象操作が可能。 ゼロをゴミ呼ばわりするなど、プライドの高い性格だが、それを裏付けるだけの実力の持ち主である。 |
紅蓮の豪腕 | ||
闘将ファーブニル | ||
「今日のところは ひきわけって事にしておいてやるっ」 エックスに仕える四天王の一人。 ネオ・アルカディア四大軍団の内の一つ、「塵炎軍団」の長。 右腕にソドム、左腕にはゴモラという、二つのランチャーを装備。 そこから吐き出す地獄の火炎を用い、焦土作戦の実行指揮を執る。 常に全力をもって戦える相手に飢えていて、ハルピュイアを挑発しては喧嘩をしかけているバトルマニアで、性格は奔放で好戦的。 |
蒼海の海神 | |
妖将レヴィアタン | |
「キザ坊やや戦闘バカがいろいろと、噂してたから 会えるのが待ち遠しかったわ」 エックスに仕える四天王の一人で、「冥海軍団」を率いる。 ハルピュイアとの連係により人間の生存圏再生を行う、水流・水温を司るレプリロイド。 ひとたび戦闘となれば、探査針と誘導プローブを駆使して敵を追い詰め、極低温の氷で永劫の眠りにつかせる。 常に相手をからかうようなしゃべり方をする、冷笑的な性格。 きれい好きで「地上はホコリっぽい」と言って、水中にいることが多い。 |
漆黒の幻影 | |
隠将ファントム | |
「おぬしがごとく 忘れ去られし伝説は わが主が手を わずらわせるまでもない・・」 情報収集とエックスの警護を担当する四天王。 エックスの直衛軍団にして、対レジスタンス諜報部隊「斬影軍団」の長。 光学迷彩や高速機動といった能力を備えている。 寡黙で温厚な性格だが、エックスへの忠誠心は揺るぎなく、その威を汚そうとする者には毛一筋ほどの温情をかけることはない。 エックスのためなら死ぬことも厭わないほど、エックスを崇拝している。 落ち着き払った態度と時代がかった言葉使いが印象的で、『信念』という言葉がよく似合う戦士である。 |
伝説の青きレプリロイド | |
エックス | |
「ふふっ。君はボクの想像どおり愉快な人だね」 「無限の可能性」、「正しき行いをする者」の象徴として、ネオ・アルカディアを統治するレプリロイド。 ネオ・アルカディア側では「正義と平和の象徴」として崇め奉られてるが、レジスタンス側から見れば「悪の権化」。 ゼロの昔のパートナーであり、ゼロがいなくなった後もイレギュラー戦争を戦い抜いた英雄だが、平和のために同族のレプリロイドを破壊することには疑問を抱いていた。 争いを嫌う心優しい性格だったが、現在はネオ・アルカディアの統治者として無実のレプリロイドをもイレギュラーとして処理している。 |
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