■キャラクター■

現代に甦った伝説の英雄
ゼロ
	「ネオ・アルカディアを倒す・・か。 倒して、それで終わりなら・・シエルもあんなに、悩まないだろうな」 「心配するな・・オレが・・やる」 主人公。シエルによって100年の眠りから目を覚ました、伝説の英雄。 前作でコピーエックスを倒した後、行方不明になるが、傷つき倒れているところをレジスタンスに発見され、再びシエルたちと共にネオ・アルカディアとの戦いに身を投じることになる。 単独行動を好み、寡黙でクールな性格。 シエルにとってはよき理解者でパートナーである。

レジスタンスの象徴
シエル
	「ゼロ・・ごめんなさい。 今回だけはわたしのわがまま聞いてちょうだい」 「ゼロ、お疲れ様。 無理だけはしないでね・・あなたがいなかったら・・わたし・・」 レジスタンスベースで唯一の人間。 かつてネオ・アルカディアで、レプリロイドやサイバーエルフの研究をしていた科学者の少女。 平和を願って、新しいレジスタンスベースでエネルギー開発に勤しんでいる。 気立てが良く利発な性格。 ゼロを慕っていて、彼のそばにいて支え続ける。

ゼロをサポートする凄腕技術者
セルヴォ
	「ゼロ！　司令官を追いかけてくれんか・・彼らが・・心配だ・・」 「ゼロ、約束してくれ。絶対生きて帰ってくると」 レジスタンスの武器開発をを担当する技術者。 レジスタンスベースで武器のことについて語らせれば、右に出るものはいない。 ゼロとシエルのよき理解者であり、いつも二人を温かく見守っている。 研究室に閉じこもっているだけでなく、エルピスを止めようとするシエルに助け舟を出したり、ネオ・アルカディアに攻め込んだエルピスを追うようにゼロに頼むなど、前作よりも見せ場は多くなっている。

エックスの意思？
サイバーエルフＸ
	「ダークエルフを封印するので精一杯の・・ボクには・・ どうすることもできない・・」 ゼロのピンチに現れる、オリジナルエックスがサイバーエルフ化した姿。 平和を願って人間とレプリロイドが共存する理想郷・ネオ・アルカディアを創り、統治者となるものの、何かの理由で行方不明になってしまう。 ゼロの前にサイバーエルフの姿でたびたび現れるが、何故かエックスとしては戦わない。

翠緑の斬撃
賢将ハルピュイア
	「い・・いそげ、ゼロ・・。 あの男からエックス様を・・・・・・世界を・・守ってくれ・・・・」 オリジナルエックスのパーツを元に作られたネオ・アルカディアの幹部レプリロイド。 風と電気を操ることが出来る戦士。 エックスの統治を支えるかたわら、四天王の筆頭を務めている賢将。 コピーエックス亡き後、ネオ・アルカディアをまとめる大役を担っていて、人間たちのためにネオ・アルカディアに敵対する組織を始末している。 誇り高い性格で、エックスを崇拝している。

蒼海の海神
妖将レヴィアタン
	「私もファーブニルのバカがうつったみたい。 あなたのこと考えると・・ ダークエルフなんて、どうでもよくなっちゃう・・」 オリジナルエックスのパーツを元に作られたネオ・アルカディアの幹部レプリロイド。 四天王で唯一の女性型レプリロイドで、水と氷を操ることができる。 水中での戦いを得意とし、妖艶な動きでゼロを翻弄する。 前作でゼロに負けて以来、次第にゼロに魅入られ、自分の使命よりゼロとの戦いに執着するようになる。

紅蓮の豪腕
闘将ファーブニル
	「いやーーーホントにたのしいゼー。ありがとよーゼロ。 やっぱ、これぐらい歯応えがないと、やった気がしねーや」 オリジナルエックスのパーツを元に作られたネオ・アルカディアの幹部レプリロイド。 四天王の一人で、火と大地を操ることが出来る。 「闘将」の呼び名のとおり、四天王の中でもっとも喧嘩っ早い。 熱血漢で自分の感情をストレートに表すまっすぐな性格をしている。 ゼロに負けて以来、ゼロをライバル視していて、自分の任務よりもゼロとの戦いを優先してしまうこともある。

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