・アームドフェノメノン |
-四天王たちが自らをパワーアップ&姿を変えた戦闘形態。いわゆる第二形態。いずれも人間形態より巨大な姿になる。
-ハルピュイアが鳥型、レヴィアタンがエイ型、ファーブニルが戦車型をしている。
-「リマスタートラック ロックマンゼロ・イデア」の帯裏には、ファントムのアームドフェノメノンのイラストが載っている。
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・愛
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‐ファントムに自爆させ、エルピスを暴走させるなど、罪深いものである。
-ネージュの話からして、ロックマンゼロの世界では人間とレプリロイドの恋愛は珍しいものらしい。
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・アイスカーニバル |
-グラチャー・レ・カクタンクEX技。拳を振り回し、拳の先から氷のトゲを乱射する。
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・アイスジャベリン |
-テック・クラーケンEX技。画面の中央へ移動後、左右に冷凍弾を放ち、その冷凍弾が氷の槍を飛ばしてくる攻撃技。天候が雪で、かつ体力が少なくなると使用してくる。
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・アイデンティティー |
-自我同一性、自己同一性、主体性、自己の連続性、自分が自分であることを感得しうること。コピーエックスが英雄でいようと思うのも、これが原因と思われる。
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・アインヘルヤル八闘士 |
-「ラグナロク作戦」のために、バイルの手により集められたレプリロイドたち。ヒート・ゲンブレム、ペガソルタ・エクレール、フェンリー・ルナエッジ、ノービル・マンドラゴ、ソル・ティターニャン、ミノ・マグナクス、テック・クラーケン、プープラ・コカペトリの8体を指す。
-改造を受けた者から自ら志願した者まで、その出自、真意ともにバラバラである。ただ一つの目的――『ラグナロク』成就のため、立ち塞がるもの全てを排除すべし――を除いて。
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・アクスロイド |
-ロクゼロ4に登場するザコ敵。巨大な斧をつけた森林伐採用のメカニロイド。ゼロナックルで攻撃して倒すと、巨大な斧「メガアックス」を奪える。
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・アクティブフォーム |
-機動力を高めるフォーム。ゼロの動きが素早くなる他、ゼットセイバーの回転攻撃が使えるが、連続斬りのできないデメリットも存在する。
-ミッション中にゼットセイバーのダッシュ斬りで敵を20体撃破すると入手できる。
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・アグニス火山の基地 |
-ロクゼロ3登場ステージ。
アグニス火山にある基地に集結しつつある、ネオ・アルカディア軍の偵察がミッションの目的。
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・アステファルコン |
-四天王ハルピュイアに仕えるミュートスレプリロイド。
ハルピュイアの命令により、スクラップ(つまりイレギュラーと認定されたレプリロイド)の処理をしている。
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・アスラ・バスラ |
-ネオ・アルカディアの聖域を守護する中ボス。
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・アナトレーの森 |
ロクゼロ3登場ステージ。
この森を進むネオ・アルカディア軍を迎撃するのが、ミッションの目的。
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・アヌビステップ・ネクロマンセスV世 |
-四天王ファーブニル直属の部下。砂漠の死の王の異名を持つ。
闘将ファーブニルが指揮する焦土作戦で、医療衛生支援と後始末を行う。砂粒サイズナノボットを操って、破壊されたレプリロイドを蘇生させたり、残骸を自由に操ることが出来る。自らもナノボットによる自己修復が可能………だったのは、すでに破壊されロスト扱いになったT世のことで、無傷で残された心臓部がナノボットによる自己再生を繰り返し、勝手にIII世を名乗っている無所属ミュートスレプリロイド。
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・アヌビステップ・ネクロマンセス5世 |
-バイルによって復活したネクロマンセスの呼び名。
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・天翔ける神槍
(あまかけるしんそう) |
-ペガソルタ・エクレールの異名。
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・アルエット |
-レジスタンスベースにいる幼い少女の姿をしたレプリロイド。いつも猫のぬいぐるみを抱いている。シエルとゼロが大好きで、シエルを姉のように、ゼロを兄のように慕う。
-アルエットという名前はシエルにつけてもらった。
-4ではゼロとシエルの旅に同行し、ゼロの役に立ちたいとの気持ちから、サイバーエルフの世話係を任されている。
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・アルティメットアーマー |
-コピーエックス第一形態が身に付けているアーマー。
白と青を基調とした、天使のようなデザインが特徴(背中の羽根はエックスの趣味か、ハルピュイアのデザインかは謎)。
-腰とお尻のラインが丸見えの危ないアーマー。
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・アルティメットフォーム |
-各能力が全般的に高く、チャージ攻撃をコマンド入力によって出せる特殊なフォーム。
-サイバーエルフを全部集めて全部使用すると入手できる。
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・アルトロイド |
-ヒューグレック・ウロボックルが操る大蛇型メカニロイド。
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・アンカトゥス兄弟 |
-ヘラクリウス・アンカトゥスとクワガスト・アンカトゥスの2体のミュートスレプリロイド。
ユグドラシルでは兄弟揃ってエルピスとベビーエルフに操られ、タッグを組んでゼロに挑んでくる。ぴったり息の合ったコンビネーションプレイは見事の一言。麗しい兄弟愛を見せつけてくれる。
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・アンジェリーナ |
-「ストリートファイター×オールカプコン」に登場するキャラクター。「カプコンNo.1決定戦
運営委員会」の女性。セクシーな美女だが気が強くてイケメン大好き。
ゼロのことを「ゼロ様」と呼び子供の頃から憧れていて、ゼロが登場する期間限定のファイトでは最後に彼に結婚を迫ったりもした。
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・アンダー・アルカディア |
-ロクゼロ3登場ステージ。ネオ・アルカディアの地下動力部。
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・アンドリュー |
-レジスタンスのメンバーで老人の姿をしたレプリロイド。話好き。
昔は船乗り、パン工場勤務、学校の先生と様々な職を転々としていた。
-昔人間の娘と恋に落ちて一緒に暮すようになったが、日々年老いて次第に自分を避けるようになった恋人のために、シエルに老人の姿に変えてもらった。
-2以降、クイズに答えなければアイテムを貰えなくなり、さらに質問の答えを間違えると拗ねたりするので、ある意味厄介なキャラクター。
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・EXスキル |
-ボスから奪えるゼロの追加技。
ミッションをクリアしたとき、プレイヤー(ゼロ)の成績に応じてランクが決定するが、ゼロのランクがAかSのときに挑戦したミッションでは、特定のボスがEX技という特殊な攻撃を出すことがある。この状態でボスを倒せば、ボスのEX技を奪うことができ、奪ったEX技はゼロの追加技として使用可能。
-EXスキルの中にはエレメントチップや属性に対応したボディチップを装備しないと、その威力を発揮しないものもある。
-ロクゼロ4では、通常天候のアインヘルヤル八闘士と戦って勝てばEXスキルを入手できる。ただしイージーモードとハードモードでは入手不可。
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・EX技 |
-ゼロのレベルがSかAのときのみ、ボスが使用する特殊な攻撃技。
-ロクゼロ4では通常天候のボスが使用する特殊な攻撃技。ただしイージーモードではボスはEX技を使用しない。
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・Eクリスタル(EC) |
-レプリロイドのエネルギーの元となる物質で、ECという単位で表される。サイバーエルフを成長させたり改造したりするのに必要となる。
-ロクゼロ3以前の名称はエネルゲン水晶。
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・生きた都市 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
100年前の、人間が暮らしていたと思われる都市。
セキュリティシステムがウィルスプログラムに乗っ取られ、周囲の廃墟のセキュリティシステムをも取り込み、その規模を大きくしつつ、エリアに侵入した者を無差別に攻撃している。
この都市の侵攻を食い止め、セキュリティシステムを破壊するのがミッションの目的。
-ほとんど無傷で発見された旧文明の街であり、地上に隠れ住む者たちの拠点となりかけていたが、そこをバイルが占拠。
反乱者たちは全てプープラ・コカペトリにより石化され、ウイルスプログラムによって街そのものが意志を持って人やレプリロイドを襲っている。
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・イクミ |
-インティ・クリエイツの初期作『可変走攻ガンバイク』に登場するキャラクター。イッペーたち人類の敵「ミチ」の指導者でラスボス。
-人を見下すなど性格は傲慢で冷淡。だがアミとの戦いでは彼女の代わりにされた怒りや悲しみをあらわにして激昂するなど気性の激しさも見せた。
-コピーエックスの原型ともいえるキャラクター。
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・イソス |
-レジスタンスのメンバーで、「正義の一撃作戦」のリーダー。金髪の青年型レプリロイド。
-「リマスタートラック ロックマンゼロ・テロス」のブックレット掲載の座談会企画で、ギリシャ名のエルピスが自分の右腕としてイソスと名付けたことが書かれている。
-イソスとはギリシャ語で『平等』を意味する。
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・イッペー |
-インティ・クリエイツの初期作『可変走攻ガンバイク』の主人公(プレイヤーキャラの一人)。人類の敵「ミチ」に立ち向かう「ガンバイク特攻隊」に所属する15歳の少年。
人間の少女のような思考回路を持つ自走砲弾「ガンバイク(ガンバイク97)」に乗り込む。
-直情径行、単細胞、絵に描いたような熱血漢で、なにかにつけて拳を突き上げ叫んでいる少年。
-ファーブニルの原型ともいえるキャラクター。
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・凍月軍狼(いてつくぐんろう) |
-フェンリー・ルナエッジの異名。
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・稲光る極鳥 |
-アステファルコンの異名。
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・イブー |
-レジスタンスのメンバー。太った体型の燃費が悪いレプリロイド。
-オペレーターになるためにいつも一生懸命働いている。
-1では一人称は「オレ」だったが、2以降は「ボク」に変わっている。
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・イレイスフォーム |
-敵の弾をゼットセイバーで打ち消せるようになるフォーム。シールドブーメランの場合は跳ね返さずに弾を消すことになる。
-ミッション中にシールドブーメランで敵の弾を30回跳ね返すと入手できる。
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・イレギュラー |
-レプリロイドの犯罪者。電子頭脳に異常をきたしイレギュラーになる場合と、自らイレギュラーになる場合と二通りある。
-本作ではネオ・アルカディアにとって都合の悪いレプリロイドもイレギュラーとしての対象となっている。
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・イレギュラー戦争 |
-Σ(シグマ)ウィルスが発端となり起こった戦争。
長い間にそれは次第に形を変え、サイバーエルフを利用した戦争(妖精戦争)へと変わっていった。
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・イロンデル |
-レジスタンスのメンバーで、情報通のレプリロイド。詩を口ずさむなど、けっこうロマンチストである。
-4では情報通としての知識を買われて、ゼロとシエルの旅に同行している。
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・隠将 |
-ファントムの異名。
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・インティ・クリエイツ |
-ロックマンゼロシリーズを制作したゲーム会社。代表作は『可変走攻ガンバイク』、『ラブ&デストロイ』、『ぎゃる☆がん』、『蒼き雷霆ガンヴォルト』等。
-ガンバイクやガンヴォルトなど硬派なシリアスゲームから、ぎゃる☆がんのようなコメディタッチのギャルゲーまで、様々なジャンルのゲームを作り出している。
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・ヴァリアブル |
-ルージュが考えてくれるサイバーエルフの名前。意味は『変数』。
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・Vレーザー |
-ヴォルティール・ビブリーオEX技。V字を描くように電気の弾を2発繰り出してくる攻撃。
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・ウェザーチェンジングマシーン |
-ロクゼロ4で登場。衛星軌道上から天候を変えることができる優れた機械。使用エリアは限られているが、天候の変え方によって、エリアを進みやすくしたり難しくしたりできる。
-アインヘルヤル八闘士は天気のエネルギーを利用してパワーアップしているため、天候を変えると、彼らが使う一部の攻撃を封印することができる。
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・ウォールクラッシュ |
-ポーラー・カムベアズEX技。
大きな氷柱を作り出し、腕で砕いて破片を拡散させる攻撃技。
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・ヴォルティール・ビブリーオ |
-バイル八審官こと、バイルナンバーズの一人で左雷審官。
水中機動用の流線型フォルムを持つ、ウナギ型レプリロイド。体内の発電ユニットを使った攻撃を得意とする。発電ユニットの電磁波による影響か、かなり奇矯な言動が目立つ。
-水中機動用の流線フォルムの実験と導電体である水中での高電圧発生の両立を目指して開発されたレプリロイド。
-発電ユニットは常時発する強力な電磁波により頭脳回路に異常が生じやすく、定期的なメンテナンスを必要とする。性格もそれにともない普通ではなく、バイルからの命令以外ほとんど聞かない。
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・ウッドチョッピング |
-ロクゼロ4のミニゲームの1つ。
レベルSでクリアすると、プレイできるようになる。
-上から落ちてくる薪(まき)をメガマックスで割るミニゲーム。
-ゼロと薪の距離によって薪の割れ方が決まるので、きれいに割ると高得点、下手に割ると低い点になる。
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・HE22(エイチイーツーツー) |
-「リマスタートラックロックマンゼロ・テロス」のドラマ「Record2_Irregular
Passion」に登場する。環境省で戦前の遺産管理をしているレプリロイド。
ハルピュイアに身柄を拘束されかけたエルピス(TK31)を救い出した。
-正体は不当な理由で処分される仲間を救おうとしていたレジスタンス。ネオ・アルカディアの内情に精通し、海洋情報都市の調査に参加したエルピス(TK31)を連れ出す機会をうかがっていた。
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・SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS |
-2D対戦格闘ゲーム。
SNKとカプコン、2つのゲームメーカーの代表作から選ばれたキャラクターたちが登場する。このゲームにゼロとシエルが出演。
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・SA技 |
-クラフトを含む数体のボスが持つ強力な攻撃技で、ゼロのレベルがSかAの場合のみ使用してくる。ただしイージーモードでは使用しない。
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・エックス |
-本作ではオリジナルエックスとコピーエックス、2人のエックスが存在する。詳しくはそれぞれの項目で。
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・エックスさま |
-エックスの愛称みたいなもの。
-オリジナルエックスを示していたり、コピーエックスを示していたり、あるいは両方示していたりと、意味深な単語。
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・エックスフォーム |
-バスターショットが強化されるフォーム。
バスターショットの威力が上昇する上に、最大連射数は4発に増加する。その代わり、ゼットセイバーは連続斬りができなくなる。
-ミッション中にバスターショットで敵を50体破壊すると入手できる。
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・エナジータング |
-バーブル・ヘケロットEX技。
長い舌を伸ばして攻撃し、舌の先端部分に触れると掴んだ状態になりエネルギーを吸い取る技。
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・エナジーチェーン |
-バーブル・ヘケロットから奪えるEXスキル。チェーンロッドに対応。チェーンを敵に突き刺した状態で武器ボタンを押し続けると、少しずつダメージを与えながらライフエネルギーを吸収できる。
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・エナジーフォーム |
-敵を倒した際にライフエネルギーの出現する確率が上昇する特殊なフォーム。
攻撃面ではバスターショットの威力が若干上昇しているものの、最大連射数は2発に減少している。
-ミッション中にライフエネルギーを25個以上入手すると入手できる。
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・エナジーラボラトリー |
-ロクゼロ4のミニゲームの1つ。
プラントパニック、ビジーバスケット、ウッドチョッピング、マグマボーダー、エルフチェイス、ハンマーハーベストの6つのミニゲームでハイスコアを更新すると、プレイできるようになる。
-左右に積まれたジョイントをゼロナックルで引き抜いて、同じ色のジョイントを重ねて消していくミニゲーム。
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・エネミーインフェルノネオ |
-バイル第一形態SA技。エネミーインフェルノ(ロクゼロ3で登場したバイル八審官を召喚して、4体連続で攻撃を仕掛けてくる攻撃技)の強化版。バイル八審官8体すべてを連続で呼び出し、攻撃を仕掛けてくる大技。
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・エネルギー施設 |
-ロクゼロ3登場ステージ。ネオ・アルカディアのエネルギー施設。
エネルギー不足にもかかわらず施設が閉鎖された理由を調査するのが、ミッションの目的。
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・エネルゲン水晶(EC) |
-レプリロイドのエネルギーの元となる物質で、サイバーエルフを成長させるのに必要になるアイテム。
-ロクゼロ3以降はEクリスタルと名称が変更。
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・エリアX |
-エックスが住む居城。
静止衛星軌道上に建設されたネオ・アルカディアの無人宇宙施設の一つで、行政を指揮するコントロールルーム「エリアX」を中心にした禁断のレプリロイド再生実験場がメインモジュールとなっている。
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・エリアX−2 |
ロクゼロ3登場ステージ。
コピーエックスとバイルがネオ・アルカディア全軍の指揮をとっているネオ・アルカディアの本部。
ここを叩いて、ネオ・アルカディア軍を止めるのが、ミッションの目的。
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・エリア7(セブン)の研究施設 |
-「リマスタートラックロックマンゼロ・テロス」のドラマ「Record2_Irregular
Passion」で、エルピスがHE22と向かった場所。大戦時のベビーエルフが保管されている施設。
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・エリア・ゼロ |
-ロクゼロ4登場ステージ。エリア・ゼロに侵入してきたバイル軍からエリア・ゼロを守るため、コロニーの残骸の中に侵入した敵部隊を追撃するのがミッションの目的。
-イレギュラー戦争のときに、ユーラシアという名の巨大なスペースコロニーが落ちた場所であり、たくさんの命が失われた場所である。
-コロニーが墜落してから、周囲は危険地帯として封鎖されていたが、コロニーの残骸に残った環境維持システムが一部生きていたため、現在では自然環境が徐々に回復しつつある。
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・エルピス |
-レジスタンスベースの新司令官で、元ネオ・アルカディア都市管理局員。シエルに好意を寄せているため、それが原因で、戻ってきたゼロに激しい嫉妬心を抱く。エルピスのゼロに対する対抗意識はダークエルフの力を欲するまでにいたり、自らを破滅に追い込むことになった。
-責任感は強いが、多少性急な面もある。それゆえに穏健派のシエルとは意見が合わない。
-ネオ・アルカディアへの大規模な反抗作戦「正義の一撃作戦」を計画し、一気に形勢を逆転しようとする。
だが、「正義の一撃作戦」はハルピュイアたちの返り討ちにあい、完全に失敗。その挫折と絶望に沈んだ心の隙をベビーエルフにつけこまれ、ダークエルフ復活を企む。
ダークエルフを封印しているエックスを巡り、風の神殿でハルピュイアと、ユグドラシルでゼロと対峙する。
ダークエルフを取り込むことに成功するが、その力を制御できずに暴走してしまい、ゼロによって倒された。
-ネオ・アルカディアにいた頃の名前(形式番号)は、TK31(ティーケースリーワン)。ネオ・アルカディアを深く愛していた。
しかし旧世代の海洋情報都市の調査に向かった際、最深部のデータルームで封印された歴史の断片を見てしまったのをハルピュイアに目撃され、それが原因でイレギュラー判定されてしまった。HE22に救われたTK31は自らを『エルピス』と名乗り、レジスタンスを率いるようになった。
-レヴィアタン曰く『ネオ・アルカディアの落ちこぼれ』。
-「リマスタートラックロックマンゼロ・テロス」に収録のドラマでは、エルピスの過去話が描かれている。
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・エルフチェイス |
-ロクゼロ4のミニゲームの1つ。
チップを作成せずにクリアすると、プレイできるようになる。
-プアエルフを電灯で照らしながらステージの右へと追いやり、天井から注ぐ光に当てて消滅させればクリアというミニゲーム。
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・エレメントチップ |
-特定のボスを倒すと入手できるチップ。装備している武器に装着し、チャージ攻撃をすることでエレメントに応じた効果を発揮する。
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・焔昇猿舞 |
-ハヌマシーンREX技。火のついたロッドを斜めに構えた後、斜め上方向にジャンプしつつ、ロッドで叩き上げる攻撃技。
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・エンドオブザ・ワールド |
-クラフト(第二回戦)のSA技。ステージ中央の空中から、床に向かってビームを放ち、かつ無数のミサイルを3回に渡って放ってくる攻撃技。
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・大型転送基地 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
ネオ・アルカディアにある大型転送基地で、元々ネオ・アルカディアの軍隊をあちこちに転送するための転送施設。
この基地のパワーを利用し、再度「ラグナロク」へ向かうために、基地の通信プロテクトを解除するのがミッションの目的。
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・オールレンジアタック |
-ヘラクリウス・アンカトゥスEX技。空中で4本の腕を伸ばし、各腕から死角のないエネルギー弾を放つ攻撃技。
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・オトリッシュ |
-レジスタンスのメンバー。
レジスタンスベースの倉庫で働いている背の高いレプリロイド。虚脱感のある会話が特徴的。
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・鬼武者 無頼伝 |
-カプコンから発売されたプレイステーション2用マルチ対戦アクションゲーム。このゲームにゼロがゲストキャラクターとして参戦している。
-ゼロを使用可能にするにはかなりの苦労を費やさなければならないので、途中で挫折することしばしば…。
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・おねがい・・ゼロ・・ |
-1作目では、ゲーム中最も多く聞くことになるシエルの決め台詞。
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・朧舞 月無 |
-ファントムEX技。忍術を唱えた後画面が闇に包まれ、闇に隠れたファントムが空中からクナイを3本同時に4回投げつけてくる技。
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・オメガ |
-謎の巨大レプリロイド。バイルと共にネオ・アルカディアの軍門に下る。実はゼロのオリジナルボディ。
-バイルに作られた究極のレプリロイド。ダークエルフと組み合わせることにより、恐ろしい力を発揮する。妖精戦争の悲劇を繰り返さぬために、宇宙へ追放された。
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・オリジナルエックス |
-かつて、ゼロと共にイレギュラー戦争で活躍した英雄の一人。ネオ・アルカディアの象徴。ハルピュイアやファントムからは深く敬愛されている。
-イレギュラー戦争終結後、平和を願ってネオ・アルカディアを創った。だがダークエルフ封印のため、自分のボディを犠牲にしてユグドラシルで眠りについていた。
サイバーエルフの姿でゼロの前に現れ、たびたびゼロを助ける。
-エックスのパーツとDNAを元に作られたのがハルピュイア、ファーブニル、レヴィアタン、ファントムたち四天王である。
-ロクゼロ3ではハルピュイアたち四天王を導き、ゼロの加勢に駆けつけさせて、自らもバイルとオメガの前に姿を現す。ゼロによってオメガが倒された後、ゼロに自分にもう力がほとんど残ってなくこの世界にいることが難しいと伝え、世界の運命をゼロに託して消えていった。
-ネオ・アルカディアを創り、その後ダークエルフ封印を理由に眠りについて、コピーエックス製作のきっかけを作ったのもエックス。ネオ・アルカディアの暴走を止めるために、ゼロを差し向けたのもエックスであることを考えると、『勝手にそばを離れておいて、実は気になって仕方がない』というわがままの典型である。
-媒体によって眠りについた時期が様々で、『妖精戦争の終結とともにその姿を消した』(つまりネオ・アルカディアからいなくなったのは百年前)と書かれている媒体もあり、謎めいた存在である。
-「リマスタートラック ロックマンゼロ・テロス」のドラマで、ずっと意識不明状態だったファーブニルとレヴィアタンを後回しにして、真っ先にハルピュイアと会って事情を打ち明けた辺り、四天王ではハルピュイアがお気に入りなのがうかがえる。
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