・パーティクルショット |
-ランダム・バンダムSA技。壁に当たると2つに分かれて跳ね返ってくるリングを上下左右に放つ攻撃技。
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・バーニングミーティア ネオ |
-ソル・ティターニャンEX技。バーニングミーティア(巨大な火の玉を投げつけ、火の玉はゼロか地面に当たると爆発し、中から4方向に蝶をばら撒く攻撃技)と基本的な性能はほぼ同じだが、火の玉のサイズが大きい他、爆発後に現れる蝶の数が6匹に増えている。天候が晴れで、かつ体力が少なくなると使用してくる。
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・バーブル・へケロット |
-以前はファントム率いる「斬影軍団」に所属していたが、今はハルピュイアの命令でノトスの森を守っているレプリロイド。
ヘビとカエルという属性のせいか、同じ所属だったヒューレッグ・ウロボックルとは仲が悪い。かなり間抜けな性格。
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・バイル |
-オメガの製作者であり、マザーエルフに呪いをかけ、妖精戦争を引き起こした張本人。妖精戦争の責任を問われ、ネオ・アルカディアを追放された科学者。実は人間。コピーエックスを復活させるが、その目的は自分の世界征服の野望を果たすためだった。
-コピーエックスからは命の恩人と全幅の信頼を寄せられる。
子供で世間知らずなコピーエックスを巧みに操り、ハルピュイアを遠ざけて、ネオ・アルカディアの幹部の座に納まる。
その後コピーエックスを死に追いやり、まんまとネオ・アルカディアの統治者の座を奪った。
-ロクゼロ4では、ネオ・アルカディアの統治者として圧政の限りを尽くしている。外界へ逃げ出す人間が後を絶たないために、「ラグナロク作戦」による地上壊滅計画を企む。
-人類によるレプリロイドの全統治を提唱するも、妖精戦争が終わった時に、当時の人間達の手により改造を施されて不死の刑に処せられ、ネオ・アルカディアを追放された過去を持つ。
そのため人間とレプリロイドを深く憎み、呪っている。
-不死の刑として、バイルは記憶の全てをプログラムデータに変換され、年老いた身体と共に、再生機能を持ったアーマーに押し込められた。歳を取り身体が傷つくと、アーマーが再生させるために、死ぬことも出来なくなり、誰にも訪れる死という安息も迎えることもできないまま、永遠に生き続ける苦しみを背負う。
-意味深な含み笑いが特徴的。
-コピーエックスやベビーエルフを言葉巧みにたらし込む上手さは、さすが年の功である。
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・バイル研究所 |
-ロクゼロ3登場ステージ。昔バイルが研究をしていたという、廃棄された古い研究所で、ゼロが眠っていた場所のすぐ近くにある。ここがオメガとの最終決戦の場所となる。
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・Vile's Incident(バイル事変) |
-『リマスタートラック ロックマンゼロ・ピュシス』(初回版)に同梱されているブックレット。著者はモンターニュ。
-『リマスタートラック ロックマンゼロ・ピュシス』(通常版)ではブックレットに内容が掲載されている。
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・バイルナンバーズ |
-別名「バイル八審官」。
ブレイジン・フリザード、チルドレ・イナラビッタ、ヘルバット・シルト、デスタンツ・マンティスク、キュービット・フォクスター、グラチャー・レ・カクタンク、ヴォルティール・ビブリーオ、トレテスタ・ケルベリアンの8体。
普段は人型の姿をしているが、バイルに逆らった者のみその真の姿を見ることになる。
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・バイル八審官 |
-「バイル八審官」は、氷・炎・雷の三審官が2名ずつと、副審官長、審官長の合計8名で構成されており、ネオ・アルカディア中央評議会の理事としてエックスを補佐している。
-氷・炎・雷の三審官が公正に尋問を行い、副審官長が死神の鎌を以って慈悲深く断罪し、地を震わす審官長の声によって判決が下される。それは「苦鳴」「悲嘆」「苦痛」の三審制であり、無罪を勝ち取るものは誰一人いない。
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・バスターショット |
-威力は弱いが、汎用的に効果を発揮する旧式のウェポン。ゼロ復活の際に命を落としたレジスタンス「ミラン」から、ゼロがゆずり受けた。
ゼットセイバーの柄をマガジンにすることで、強力なエネルギー弾を発射することが可能。
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・パソス |
-レジスタンスのメンバーで、「正義の一撃作戦」のサブリーダー。黒髪の青年型レプリロイド。
-「リマスタートラック ロックマンゼロ・テロス」のブックレット掲載の座談会企画で、ギリシャ名のエルピスが自分の右腕としてパソスと名付けたことが書かれている。
-パソスとはギリシャ語で『情熱』を意味する。
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・パッシィ |
-シエルのサイバーエルフ。ロクゼロ1のプロローグで、自分の命と引き換えにゼロの封印を解いた。
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・バトルチップゲート |
-タカラから発売された、GBAゲーム「ロックマンエグゼ4」と連動した玩具。「バトルチップ」や「ナビデータチップ」のデータを転送し、各チップに記録されているアイテムやキャラクターをゲームに登場させることができる。
-「ロックマンゼロ3」のカートリッジを装着したGBAの外部拡張コネクタに「バトルチップゲート」本体を接続して、特定の「バトルチップ」を読み込ませれば、四天王のミニゲームが遊べるようになる。
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・ハヌマシーン |
-ロストデータの奪取を目的として、レヴィアタンが送り込んだミュートスレプリロイド。本来は「斬影軍団」に所属する特殊工作員で、ゼロ暗殺を密命としていた。軍団長であるファントムを師と仰ぐ、軍団のムードメーカー的存在。
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・ハヌマシーンR |
-バイルによって復活したハヌマシーンの呼び名。ネオ・アルカディア軍を率いてアナトレーの森を進み、レジスタンスベースに侵攻しようとする。
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・パラレルレーザー |
-サイボールSA技。サイボールとサイボールの近くにある2つの装置からレーザーを次々に発射する攻撃技。
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・ハルピュイア |
-オリジナルエックスのパーツとDNAを元に作られたネオ・アルカディアの幹部レプリロイドで、「烈空軍団」を率いる将軍。
四天王の筆頭を務める、四天王のリーダー的存在。
エックスを崇拝し、人間を護ることに誇りを持っている戦士。
-気象操作能力を持ち、イレギュラー戦争によって破壊された地表で、人間の生存圏拡大を目指す。本来は気象操作用大型メカニロイドの制御中枢と一体化することで能力を発揮するが、単体でも専用ウェザーオービットを操ることで、局地的な天候操作が可能。また、背中の翼は瞬時に音速を超えることができ、同時に生み出される衝撃波の刃で敵を襲う。
-賢将の異名を持ち、「リマスタートラック ロックマンゼロ・テロス」では「あなたはエックス様同様人々を照らす光」と言われ、エックスの統治を学術的側面から支える参謀的な役割も持つことから、エックスにとっては良きパートナーだったと思われる。
-ゼロをゴミ呼ばわりするなど、性格はかなり高飛車だが、それを裏付けるだけの実力の持ち主である。
-ネオ・アルカディアの将軍として、度々ゼロと敵対するが、エックスの身が危険にさらされた際には確執を捨てる潔さを見せたことから、決して悪い人物ではないことがうかがえる。
-ロクゼロ1でコピーエックスがゼロに倒されて以来、コピーエックスの死を隠して、表向きはエックス(コピーエックス)が生きているように見せかけて、統治者代行を務めてきた。
-2では、オリジナルエックスが眠るユグドラシルを守るためにエルピスの前に立ちはだかるものの、その力の前に敗れ、ベビーエルフに乗っ取られてゼロと戦い負傷してしまう。
-3では、コピーエックスからバイルを守ろうと、バイルを遠ざけるようコピーエックスに進言するが受け入れられず、逆に幹部の座を下ろされてしまう。最終決戦では、オリジナルエックスの導きによってファーブニルとレヴィアタンと共に戦場に駆けつけ、オメガに一矢報いた。
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・パワーフォーム |
-すべての武器の攻撃力が強化される攻撃主体のフォーム。
ゼットセイバーの連続斬りはできなくなるが、攻撃範囲の広い三段目がすぐに出せるため、敵の数が多い場所では便利。ただチャージ攻撃の威力は上昇しない。
-このフォームではゼットセイバーの攻撃力は絶大だが、逆に機動力は低下している。
-ミッション中にチェーンロッドで敵を30回引っ張ると入手できる。
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・パンター・フラクロス |
-四天王ハルピュイアに仕えるレプリロイド。
素早い動きで獲物を翻弄し、身体から放電する1億ボルトの電流攻撃でトドメをさす。何故かヤクザ言葉でけっこう義理堅い。
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・パンテオン |
-ネオ・アルカディアの戦闘兵。象徴であり統治者のエックスを機械的に劣化コピーした量産型のレプリロイド。
様々なタイプが存在する。
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・パンテオン・コア |
ネオ・アルカディアの輸送列車の頭脳部。ネオ・アルカディアへの物資、兵員の輸送ルートをすべて管理する。車内に識別IDを持たない者が侵入した場合、高度な演算能力による的確な排除攻撃が行われる。緊急時の入力装置として、パンテオンの頭部が組みこまれている。
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・ハンマーハーベスト |
-ロクゼロ4のミニゲームの1つ。
プレイタイム1時間以内でクリアすると、プレイできるようになる。
-メガハンマーで左端にあるスイッチを叩き、落ちてくるアイテムを拾うミニゲーム。
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・ヒート・ゲンブレム |
-堅固なボディと高火力、巨体に似ぬ機動性を併せ持つ大型レプリロイド。性格は生真面目。
強化複合装甲下に高出力エネルゲン反応炉を内蔵しており、各種発振器と接続し、エネルギー砲の動力炉として稼動することができる。また、余剰エネルギーを噴出して飛行することも可能。
-以前からクラフトと行動を共にしていた実直な兵士であり、クラフトの心情を理解して、アインヘルヤル八闘士に加わっている。
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・火雨 |
-キュービット・フォクスターEX技。空中で連続宙返りをし、画面中央に着地して、火の雨を繰り出す。
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・ビジーバスケット |
-ロクゼロ4のミニゲームの1つ。
ハードモードをクリアすると、プレイできるようになる。
-ボールをゼロナックルでキャッチしてゴールに投げ込むミニゲーム。
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・ピック |
-レジスタンスのメンバー。仕事もせずに、ゼロに嫌味ばかり言っている口の悪いレプリロイド。
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・ヒッタイト・ホッタイド |
-地底鉱物採取用の大型掘削メカニノイドを武装化したもの。
車両前面多段逆回転式ドリルは、正面にあるすべてを粉砕する。障害を破壊しながら目的地のレジスタンス基地ゲートへと突き進み、最終的には自爆するという役割を持たされた。
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・ヒとミズとデンキと |
-ロクゼロ3で特定の条件を満たせば登場するコピーエックスのミニゲーム。
-ハードモードをクリアするとプレイできるようになる。
-画面端から流れてくる炎、氷、雷のマークを、コピーエックスが放つ3種類のショットで破壊していくミニゲーム。
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・百年の狐毒
(ひゃくねんのこどく) |
-キュービット・フォクスターの異名。
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・ヒューレッグ・ウロボックル |
-もとは四天王ファントムの部下。
デュシスの森と呼ばれるジャングルで、侵入者を見張っている。
アルトロイドという大蛇型メカニロイドを操る。
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・氷刃の熊将
(ひょうじんのゆうしょう) |
-ポーラー・カムベアスの異名。
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・ファーブニル |
-オリジナルエックスのパーツとDNAを元に作られたネオ・アルカディアの幹部レプリロイド。
四天王の一人で、「塵炎軍団」を率いる将軍。
-機動大隊を始め、軍事行動における実行部隊を直接指揮する荒々しく粗暴な戦士。
右腕にソドム、左腕にはゴモラという2つのランチャーを装備。両腕に装備されるマルチプルランチャーが吐く地獄の業火を用い、焦土作戦の実行指揮を執る。
-全力で戦える相手に飢えていて、ハルピュイアとは「ケンカ仲間」である。折にふれハルピュイアを挑発しケンカを売るのは、その実力を認めている証である。
-自分の任務をほったらかして、ゼロと戦いたがるなど、性格はわがまま。
-ロクゼロ3では序盤でオメガと戦いレヴィアタン共々負傷してしまうが、オリジナルエックスの導きによって最終決戦の場に駆けつけ、オメガに一矢報いた。
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・ファイアウェーブ |
-ファーブニル第2形態EX技。ファイアショット(大)(4門の砲塔から、下段、上段と交互にリング状の弾を射出する攻撃)を3連射する攻撃で、7連続で発射する。
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・ファイアスプリンクラー |
-ブレイジン・フリザードEX技。大きくジャンプし、画面の中央に着地した後、右もしくは左回りに炎の弾を放射状に発射する。
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・ファイア・レイナント |
-ステージ「地下樹海」に登場する中ボスで、地下樹海に許可なく入ってきた者を炎で焼き尽くす大アリ型メカニロイド。部屋の中をぐるぐる回転しつつ炎を吹いてくる。
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・プアエルフ |
-ロクゼロ4に登場するザコ敵。コールドスリープ施設のカプセルの中に封印されていた、サイバーエルフの一種。光に弱く、太陽光に当たると消滅してしまう。
-ロクゼロ4のミニゲーム「エルフチェイス」にも登場する。
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・ファントム |
-オリジナルエックスのパーツとDNAを元に作られたネオ・アルカディアの幹部レプリロイドで、四天王の一人。
エックスの直衛軍団にして、対レジスタンス諜報部隊「斬影軍団」の長。諜報に携わるものとして、光学迷彩や高速機動など、不足のない能力を備えている。
-寡黙で温厚な性格ゆえ、他の将軍より甘く見られがちだが、エックスに対する忠誠は揺るぎ無く、その威を汚そうとする者一切に、毛一筋ほども温情をかけることはない。
-兵糧攻めや爆破工作を行うなど、温厚な性格の割にやっていることは陰険策謀。
-エックスの影に徹し、常日頃からエックスを影から守護する。
しかし時代が変われば、忍ぶ想いゆえの行動も立派なストーカー。
-コピーエックスを守るために、ゼロとの戦いで自爆して命を落とすが、ロクゼロ3で隠しボスとして再び登場。サイバー空間でゼロに戦いを挑んでくる。
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・フィルターシールド |
-レインボーデビルMK2から奪えるEXスキル。シールドブーメランに対応。敵の発射した黄色の弾をタイミングよく防御すると、弾がエネルゲン水晶に変化する。
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・プープラ・コカペトリ |
-ジャミングやクラッキングを得意とする電子戦用レプリロイド。
レプリロイドに対しては、光学センサー等を通じて侵入、画像処理メモリ内で自己解凍され活動を開始する高圧縮プログラムウィルスを用いる。
対抗プログラムに削除されるまでの僅かな時間だが、相手の行動を完全に制御する能力を持っている。
-ハッカーエルフ実用化に伴い、閑職に追いやられていたことを恨み、自らアインヘルヤル八闘士に志願した。
-性格は短気で、人の考えを素直に聞こうとはしない。
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・フェニック・マグマニオン |
-ファントムの部下だったが、ファントムの死をきっかけにファーブニルに仕えることになった。
相手に幻影を見せつけてパニックに陥らせ、圧倒的な炎で焼き尽くす、剛柔兼ね備えたレプリロイド。
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・フェンリー・ルナエッジ |
-バイルの手により復活した、妖精戦争時代の軍用レプリロイド。
かつて、改造エルフの実装試験においてエルフのバグにより暴走し、実験部隊を全滅させた。その際エルフと中途半端に融合してしまったために、修復の目処が立たないままコールドスリープ処置され、施設ごと放棄されていた。
融合したアクセラレーションエルフの影響下にある為、高速戦闘を得意とするが、論理回路がついてこれていない。
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・フォーム |
-ロクゼロ2に登場。ゼロの戦闘能力を変化させるもの。
-ミッションクリア時に特定の条件を満たすことで、ゼロの潜在能力が覚醒。特定の能力に優れた形態(フォーム)に姿を変えることが可能になる。覚醒する条件はフォームごとにまちまち。
-フォームはミッション中一つしか入手できないので、フォームの入手条件を複数満たしている場合、優先順位の高いフォームが手に入る。
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・フォコン |
-レジスタンスの戦士で、ゼロとシエルの旅に同行している戦闘用レプリロイド。
トレーラーの周囲を常に見張り、ミッションで不在がちのゼロに代わってトレーラーの守りをしている。
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・不死身の守護大蛇
(ふじみのしゅごおろち) |
-ガード・オロティックの異名。
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・ブラストショット |
-闘将ファーブニルから奪えるEXスキル。バスターショットに対応。地形や敵に当たると弾が爆発し、その爆風でもダメージを与えることができる。
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・プラントパニック |
-ロクゼロ4のミニゲームの1つ。
エルフを一切育てずにクリアすると、プレイできるようになる。
-地面から生えてくる雑草をゼロナックルで引き抜くミニゲーム。
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・Freesia 「フリジア」 |
-『リマスタートラック ロックマンゼロ・ピュシス』に収録されている、ロックマンゼロ4のエンディングテーマ。スタッフロールで使用されている(ただし最初の部分のみ)。
-シエルがゼロを想った愛の歌と思われる。
-フリージアとは、アヤメ科の秋植え球根植物。南アフリカ原産。茎は高さ約40cm、下半に剣状の葉を二列につける。早春、茎の上方に狭漏斗状の花を数個上向きにつける。花の色は白色・黄色・紫紅色などで、芳香がある。
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・プリエ |
-赤いベビーエルフの俗称。
-エルピスがベビーエルフを連れて出て行った後のアルエットの台詞「シエルおねえちゃんのおへやに新しいベビーエルフがいたんだよ。でも、いつのまにかクリエといっしょにいなくなっちゃった・・名前をプリエにしようと思っていたのになあ・・がっかり・・」からして、アルエットが名前を考えているのを聞いて、勝手に自分の名前と認識したようである(結果的に赤いベビーエルフもアルエットが名付け親になった)。
-「リマスタートラック ロックマンゼロ・テロス」収録のドラマでは、アルエットがシエルに名前を考えてもらい、ベビーエルフに名前をつけたという設定になっている。
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・ブリザック・スタグロフ |
-「冥海軍団」に所属し、四天王レヴィアタンに仕えるミュートスレプリロイド。
捕えたレジスタンスをすべて破壊する冷酷な性格。
海底にある要塞から独自の偵察部隊を統率する。海底トンネルの海水を氷の壁に変えてしまうほどの、超極低温の冷気を生み出すことができる。
-口癖は「むふー」。自称「レヴィアタン様1の子分」。
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・ブリズ |
-キャラバンに同行している人間の少女。
ティフォンと同じく、他の人間のようにレプリロイドに対して敵意を持ってなく、ゼロにも好意的に接してくれる。
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・ブレイジン・フリザード |
-バイル八審官こと、バイルナンバーズの一人で左炎審官。
地熱管理用レプリロイドをバイルが改造した、エリマキトカゲ型のレプリロイド。アグニス火山の基地を守っている。
-元は地熱プラント用のレプリロイドを、バイルが戦闘用に改造したもので、首回りの着脱式リフレクトミラーが特徴。首の襟は脱着可能でブーメランになる。尻尾の部分には耐熱半自立プローブが収納されており、深部のマグマ調査では分離して使用する。
-性格は熱血だが、「管理用」という本来の機能に影響されているのか意外と生真面目。その属性も相まってか、左氷審官の「チルドレ・イナラビッタ」とは絶望的に仲が悪い。
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・ブレインプレッシャー |
-パンテオン・コアEX技。火炎攻撃とピストン攻撃、さらに本体が前にせり出してきて、ゼロの行動範囲を狭める攻撃技。
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・プログレス |
-セルヴォが考えてくれるサイバーエルフの名前。プログレスとは、『進化』という意味である。
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・フロストジャベリン |
-レヴィアタンが持つ槍の名前。ミサイルを発射することが可能。
-「十の光る武具」の一つ。
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・プロトフォーム |
-防御力は半分まで落ちるが、武器の威力は強化される攻撃的フォーム。武器のスキルレベルは一切上がらず、シールドブーメラン以外のチャージ攻撃も使えない。
-ゲームを一度最後までクリアすると入手できる。
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・兵器再生工場 |
-ロクゼロ3登場ステージ。
壊れた兵器を修理し、再利用している工場。
この工場を破壊し、ネオ・アルカディアの戦力を弱体化させるのがミッションの目的。
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・ペガソルタ・エクレール |
-元は気象操作用大型空中ユニットの管理を司るレプリロイド。ユニットの気象兵器要塞化と共に、自身も戦闘用として改造を受け、空中庭園の園丁は怪物の落とし子として生まれ変わった。
本来の飛行能力による高機動と両腕の電撃槍を組み合わせた一撃離脱戦法を得意とする。
-自信家でキザな性格。好きなものは美しいものと高い所。
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・ベビーエルフ |
-ダークエルフを求める2体のベビーエルフ。
母であるダークエルフに会うためにエルピスをそそのかし、その運命を狂わせた。
-3ではコピーエックス同様バイルにそそのかされ、ネオ・アルカディアの軍門に下り、バイルの命令でゼロに戦いを仕掛けてくる。正体はダークエルフのコピーである。
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・ヘラクリウス・アンカトゥス |
-ネオ・アルカディア選りすぐりの聖闘士(セイント)の1人で、四天王ハルピュイアに仕えるレプリロイド。数々の不可能と思われる作戦を可能にした誰もが不可能だと思った作戦を次々と成功。12の功績をあげて、英雄とたたえられるミュートスレプリロイド。
「烈空軍団」所属にして、ネオ・アルカディア塔防衛の任につく。
性格は剛直で退くことを知らない。
エックスとハルピュイアに忠誠を誓う。
-ゼロを汚らわしき輩呼ばわりするなど、将軍のハルピュイアに似て高飛車である。
-ヘラクリウスの異名は、ロックマンゼロデラックスカードシールでは『聖闘士』、ロックマンゼロオフィシャルコンプリートワークスでは『ライトニングビートル』とそれぞれ異なった異名が掲載されている。
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・ヘル・ザ・ジャイアント |
-監獄を守る巨大レプリロイド。かつてネオ・アルカディアによりイレギュラー指定を受け幽閉されていたが、バイルにより連れ出され、監獄の番人を任された。
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・ヘルジャグラー |
-アスラ・バスラEX技。真上と水平方向に剣を投げる攻撃技。
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・ヘルバット・シルト |
-バイル八審官こと、バイルナンバーズの一人で右雷審官。
小型偵察ユニットによる情報収集が得意なコウモリ型レプリロイド。電磁気嵐と超音波でレプリロイドのセンサーを狂わすことが出来る。
兵器再生工場を管理している。
-防御力に優れたマントに身を包み、撹乱戦を得意とする。
-小型偵察ユニットを使い情報収集をして、相手を知り尽くして戦うことを好む。
-帯電反発シールドを搭載したウイングバインダーは高い防御力をほこる。また、電磁気嵐を探信用超音波と同時に放射することで、一時的にレプリロイドのセンサーを狂わせることができる。
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・ヘルファイア |
-ファーブニルEX技(ロクゼロ2)。地面に両腕を突き立てて、マグマの柱を地上に噴出させる技。
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・ぺロケ |
-レジスタンスのメンバーで、シエルの助手を務める頭脳明晰なレプリロイド。いつも片手に持ち歩いている本とぐるぐる眼鏡がトレードマーク。
-話し出したら止まらなくなるタチ(本人談)。
-どこへ行くのにも本を持ち歩いている少し変わったヤツ(メナート談)
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・忘却の研究所 |
-ロクゼロ1及びロクゼロ3に登場するステージで、ゼロが眠っていた場所。
Σ(シグマ)ウイルスの研究及び、ゼロの完全隔離を目的に建造された封印施設。ネオ・アルカディアによって存在そのものが歴史上から抹消された忘却の研究所。
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・崩蝕の樹婦人
(ほうしょくのきふじん) |
-ノービル・マンドラゴの異名。
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・ポーラー・カムベアス |
「冥海軍団」に所属し、四天王レヴィアタンに仕えるレプリロイド。
巨体から繰り出すラッシングクローは、ミュートスレプリロイドの中で1、2を争う破壊力を持つ。
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・ボディハーデニング |
-レインボーデビルMK2EX技。天井から瓦礫を降らし、自分は体を硬化させて、前進もしくは接近する攻撃技。
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・炎の神殿 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
ネオ・アルカディアの第1の砦で、四天王・闘将ファーブニルが守護しているエリア。
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・ホワイトファング |
-フェンリー・ルナエッジEX技。画面端から、巨大な白い刃を2発飛ばしてくる攻撃技。天候が雪で、体力が少なくなったときにのみ繰り出してくる。
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・ボンセクト |
-ステージ「生きた都市」の中ボス・リボプスの周辺を飛び回る敵で、爆弾でできた体を持つメカニロイド。
空中から出現し、爆弾を点滅させながら近づいてくる。性能は、通常時に出てくるボンセクトと変わらない。
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