・サーペント・ギア |
-ステージ「コールドスリープ施設」の中ボス・ギアバンクから、大量に吐き出されてくるメカニロイド。
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・最新鋭量産番兵A型 |
-ゴーレムの異名。
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・サイバーエルフ |
-不思議な力を持っているエネルギー体の総称。
-電子でできた妖精。ダウンロードすることで使用できる、プログラムの一種。捕まえてもすぐには使用できないものもあり、その時はエネルゲン水晶を与えて完全に成長させれば使用する事ができる。ただしサイバーエルフは一度使ってしまうと死んでしまう。
-シエルがつけているゴーグルや手袋を使えば、人間でも直接見たりさわったりできる。レプリロイドは使わなくてもOK。これはサイバーエルフがレプリロイドの回路に直接作用するためだと考えられている。
-サイバーエルフがさわれるかどうかについては、「電撃ゲームキューブ2004年7月号」掲載のロックマンファンページ「ROCKMAN FANCLUB」内の「ロックマンなんでもQ&A」で、サイバーエルフはさわることができるのか?という読者からの質問に、カプコン担当者が以下のように回答していた。
シエルがつけているゴーグルや手袋を使えば、人間でも直接見たりさわったりできます。レプリロイドは使わなくてもOK。これはサイバーエルフがレプリロイドの回路に直接作用するためだと考えられています。
『電撃ゲームキューブ』 2002年7月号127ページ 「ROCKMAN FANCLUB ロックマンなんでもQ&A」
-ロクゼロ3ではシエルの研究により、サイバーエルフはフュージョンとサテライトという2種類の使い方ができるようになった。
-フュージョンは今までどおり使うと死んでしまうタイプのエルフ(例をあげるとサブタンクになったり雑魚敵を消したりするエルフ)。フュージョンタイプのエルフの中には改造してサテライトにできるものもいる。
-サテライトというのは、自由に装備したり、外したりできるタイプのサイバーエルフ。使っても死なないが、装備できるのは2体まで。サテライトタイプのエルフは使用しても減点されない。
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・サイバーエルフX(エックス) |
-オリジナルエックスがサイバーエルフ化した姿。
球状と人型と二つの形態がある。
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・サイバー空間 |
-ダークエルフと同じ反応を持つオメガが現れたことで、世界に出来た歪み。現実世界と不思議な扉で繋がっていて、中に入るとサイバーエルフの能力が自動的に発動する。
-レプリロイドの魂とサイバーエルフたちが住む狭間の世界であり、ありとあらゆるデータが流れ着く空間。
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・サイボール |
-ステージ「転送回線の中」で戦うボス。転送回線の中にいるプロテクト・プログラム。サイバーエルフを応用した技術が用いられているらしい。レーザー発生装置を用いた攻撃でゼロを迎え撃つ。
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・さかなツクツク |
-ロクゼロ3で特定の条件を満たせば登場するレヴィアタンのミニゲーム。
-全てのミッションで100点をとり、ゲームクリアする。
もしくは「ロックマンエグゼ4トーナメントブルームーン」に同梱されている「ブルームーン」のバトルチップを「バトルチップゲート」に使用することでプレイできるようになる。
-水中を泳ぐメカニロイドを、フロストジャベリンで破壊するミニゲーム。
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・殺刃祈祷師(さつじんきとうし) |
-デスタンツ・マンティスクの異名。
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・サブタンク |
-余分に取ったライフエネルギーを貯めておくことができるアイテム。使用するとゼロの体力が回復する。
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・サブデザート・コア |
-ステージ「荒野のキャラバン」のボス。巨大潜砂艦の内部にあるコア。侵入者を撃退するために、いくつかの武装を備えている。コアの下にあるコードを引きちぎるとレーザーを撃たなくなる。
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・斬影軍団 |
-ネオ・アルカディア4大軍団の1つで、隠将ファントムが率いるエックス直衛軍団。対イレギュラー、対レジスタンスの諜報を司る。本来はファントム自身、またファントムの部下は「エックス」の身辺を守護する直衛がその任務である。
-レジスタンスベース襲撃を行ったのはこの軍団だが、その指揮を取っていたのは、ロストデータ奪取を目論むレヴィアタン。情報を扱う軍団同士、仲がいいことがうかがえる。
-ファントム殉職で、2では、部下達はあちこちの部署に配置換えさせられ苦労が多そうである。
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・サンダーブラスト |
-ペガソルタ・エクレールEX技。いずれかの画面端で気合をため、電撃を身にまとって突進してくる攻撃技。天候が曇りで、かつ体力が半分以下になると使用してくる。
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・サンダープリズン |
-ハルピュイアEX技。左右に出現したプラズマビットから高圧電流の柱が出現させ、さらに竜巻を発生させてゼロを高圧電流の柱に押し付ける攻撃技。
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・シークレットディスク |
-ロクゼロ3の名物ともいえるアイテムの一種。
内容は、ゼロの能力を高めるチップ、ゲームの世界に関するデータが記載されているファイル、Eクリスタル、サイバーエルフ、キャラクター図鑑など実に様々。
-レジスタンスベースでも仲間との会話によって入手できる。
が、中には会話に出てくる選択肢に答えたり、クイズに正解しないと貰えない場合も多く、上手くご機嫌をとらなかったり、質問の答えを間違えると嫌味を言われたりすることもあり。これによって、レジスタンスベースのレプリロイドたちのわがまま度が飛躍的にアップし、印象が悪くなったものが続出したという点も否めない、ある意味罪作りなアイテム。
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・シールドブーメラン |
-敵のエネルギー弾を弾き返すだけでなく、投げることで攻撃も可能な武器。
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・シエル |
-レジスタンスを率いるリーダーで人間。ゼロを傍で支え続ける良き理解者でありパートナー。サイバーエルフと心を通わすことができる。科学者としても優れた才能を持ち、日々新しいエネルギーの研究に余念が無い。
-元はネオ・アルカディアの天才科学者で、その優秀さゆえに、エックスの代理(コピーエックス)を造る使命を任された過去を持つ。
極端な人間保護政策を進めるネオ・アルカディアの現状を憂う数少ない人間であり、罪のないレプリロイドたちを救うためにレジスタンスベースを築き、仲間とともにネオ・アルカディアとの戦いに身を投じる。そして不利な戦況を打開すべく、封印されていたゼロを復活させた。
ゼロと共に過ごすうちに、シエルは次第にゼロに想いを寄せるようになり、ゼロにとってもシエルは心の支えになっていった(この様子はゲーム中のやりとり、特にロクゼロ3のエンディングの会話がよく示している)。
-4ではゼロと共にトレーラーで各地を巡り、人間やレプリロイドを助けていた。ネージュから自分たちの戦いが招いたネオ・アルカディアの現状を知り、人間たちの力になりたいと思い、ラグナロク作戦を阻止するためにゼロと共に戦う。
-「リマスタートラック ロックマンゼロ・テロス」のブックレット掲載の座談会企画では、シエルは実験体として胎児の段階で遺伝子操作された天才児で、幼少期から兵器開発者として英才教育を受けていたという設定が掲載されている。
-年齢はロクゼロ1の時点で14歳。コピーエックス製作時の年齢は媒体によって年齢が違っているため不明。
-どんなに敵の攻撃にさらされても死なない不死身の体を持ち(ロクゼロ2)、シリーズを重ねるごとに顔が若返ってる謎の女。
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・Σ(シグマ)ウィルス |
-レプリロイドの心を蝕み、イレギュラー化させるウィルスプログラム。
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・自己犠牲 |
-自分を犠牲にして他のために尽くすこと。
-意訳すると、“エックス”、もしくは“ファントム”になる。
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・四天王 |
-オリジナルエックスのパーツとDNAを元に作られた、ネオ・アルカディアの幹部レプリロイドたち。賢将ハルピュイア、闘将ファーブニル、妖将レヴィアタン、隠将ファントムで構成される。
-烈空軍団、塵炎軍団、冥海軍団、斬影軍団の4大軍団を率いる、ネオ・アルカディア最強の戦士たち。
-彼らはオリジナルエックスのパーツを元にして設計されている。エックスDNAからのクローニングによって生まれた、レプリロイド以上の存在である。
-ファントムを除く3体はそれぞれサンダー、フレイム、アイスの属性を持っている。
-「リマスタートラック ロックマンゼロ・テロス」の紹介記事や、ドラマ中の会話(コピーエックスと違いエックスを見て「何だお前は」みたいなことを言わなかったことや、「変わらないね…君は」等のエックスとファントムの会話や、即座にエックスと判断したファーブニル&レヴィアタンの態度云々)からして、四天王とオリジナルエックスはお互い面識があったと思えるが、媒体によっては四天王が生まれたのはオリジナルエックス失踪後(コピーエックス誕生後)という説もあり、謎の多い存在である。
-ロクゼロ3の後、四天王がどうなったか何をしていたかについては、『もしかするとゼロが戦っている裏で、同じように人間を守るために別の場所で戦っていたのかもしれない』というスタッフのコメント、『ロクゼロ3の最後の大爆発でゼロをかばってみんな死んだ』というスタッフのコメント、媒体によって複数あり、彼らの生死については不明。
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・自爆 |
-Xシリーズ時代のゼロの必殺技。
ロクゼロではファントムの最終奥義である。
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・磁場区域 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
大規模な磁場の異常が起こった、ポイントB−1にあるエリア。磁場の異常から発生した電磁パルスによるノイズにより、エリア・ゼロの自然を維持する環境維持システムが破壊されないよう、このエリアへ侵入し、施設を無力化させるのがミッションの目的。
-マグナクスの持つ大電流を磁場に変換し、周囲に異常重力を発生させ、地面に埋まる旧文明の瓦礫を吸い寄せながら大地を掘り返している。
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・灼熱粒子砲 |
-ロクゼロ4登場ステージ。バイル軍により、ポイントA−4に設置された大型の粒子砲で、定期的にレーザーを発射し、エリア内を破壊している。
粒子砲は太陽光をチャージするタイプで、射程距離が徐々にエリア・ゼロに向かって伸びてきているため、エリア・ゼロが粒子砲の射程距離に入る前に、粒子砲の動力部を破壊するのがミッションの目的。
-粒子砲は、太陽光による発熱プラントとヒート・ゲンブレム自身のパワーを動力源としている。
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・ジャスミン |
-アンドリューがクイズのひっかけ問題で出した生徒の名前。これが本当に生徒の名前かどうかは謎。
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・シャリテ |
-シエルが考えてくれるサイバーエルフの名前。『博愛』という意味である。
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・樹陰の門番(じゅいんのもんばん) |
-バーブル・ヘケロットの異名。
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・十の光る武具 |
-イレギュラー戦争当時、トップクラスのイレギュラーハンターのために開発された武器。
-ゼロのゼットセイバーやエックスのエックスバスター、四天王の持つ武器がこれにあたる。
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・じゅえるイロイロ |
-ロクゼロ3で特定の条件を満たせば登場するシエルのミニゲーム。
-レベルSの状態でゲームをクリアするとプレイできるようになる。
-上から流れてくるジュエルを同じ色のビーカーへと導くミニゲーム。
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・しゅりけんでニンニン |
-ロクゼロ3で特定の条件を満たせば登場するファントムのミニゲーム。
-ゲーム中最初から最後までバスターショットのみを使用して、Sランクでゲームクリアする。
もしくは「ブルームーン」と「メテオレッドサン」以外のバトルチップを「バトルチップゲート」に使用することでプレイできるようになる。
-空中を浮遊する手裏剣(闇十文字)の上を渡り、先に進んでいくミニゲーム。
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・ジョイントレーザー |
-ヒューレッグ・ウロボックルEX技。足場を階段状に変化させているときに、一つおきの段から一対で同時発射するレーザー攻撃。
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・焦土作戦 |
-逃亡したイレギュラーやレジスタンスに対する武力行使として実行した殲滅戦で、ローラー作戦に絨毯爆撃、地平を埋め尽くす大部隊による苛烈な制圧戦のこと。
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・ジョーヌ |
-エルピスの部下でレジスタンスのオペレーター(髪が黄色い方)。ゼロを転送するなどのオペレートを行う。
-別名エルピスファンクラブ。又の名をエルピス同盟。
「正義の一撃作戦」でエルピスを助けに行くことを断り続けると、延々とルージュとジョーヌの「お願いします攻撃」を食らい続けることからも明らかである。
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・塵炎軍団 |
-ネオ・アルカディア4大軍団の1つで、闘将ファーブニルが率いる軍団。
将軍のファーブニルが戦うことしか考えてないわりに、部下は思慮深そうなのが多い。
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・深淵なる怪嘯
(しんえんなるかいしょう) |
-テック・クラーケンの異名。
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・深海 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
海底を潜航中の巨大なドリル型潜水艦が、地中に到達する前に侵攻を阻止するのがミッションの目的。
-バイル軍は、潜水艦を海底から地中へと掘り進みさせ、地中で爆発させることで、地盤を崩し、大規模な地震を起こすことを目的としていた。
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・シンシア |
-インティ・クリエイツの初期作品『可変走攻ガンバイク』に登場するキャラクター。人類の敵「ミチ」の少女。ステージ4のボス。ゲーム中に登場する姿は大型(大型メカの上にジョイントしている状態でコピーエックス第二形態を思わせる姿)だが、通常は額に第三の目があるのが特徴の可愛らしい女の子。
-無邪気な性格だが、遊び感覚でイッペーたちに戦いをしかけてきて、瞬間移動を繰り返しながら、落雷攻撃をしてくる厄介な敵。
-無邪気な言動や、ノウノを惑わし狂気に走らせたことからも、ベビーエルフの原型といえるキャラクター。
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・神死慟瞑(しんしどうめい) |
-ヘルバット・シルトの異名。
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・神殿 |
-ネオ・アルカディアの聖域と呼ばれる重要拠点を守るエリア。風の神殿、氷の神殿、炎の神殿がある。
-風の神殿は賢将ハルピュイア、氷の神殿は妖将レヴィアタン、炎の神殿は闘将ファーブニルのテリトリーである。
-実は闇の神殿も存在するはずなのだが、主なき神殿はゲーム中では割愛されている(ロクゼロ2の時点でファントムは死亡しているため)。
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・人工太陽 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
バイル軍が設置した天候調整用の人工太陽。
大幅な改造がされ、エリア内の温度が異常に上昇し、異常な乾燥によりエリア内の土地のほとんどは砂漠化し、エリア・ゼロにも影響を及ぼしている。
大地の砂漠化を止めるため、この施設を攻撃し、人工太陽を無力化するのがミッションの目的。
-試験運転中の小型人工太陽だが、出力を大幅に上昇させ、周囲をも砂漠化させる環境破壊兵器と化している。
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・水没した図書館 |
-ロクゼロ3登場ステージ。旧時代の図書館の遺跡。
バイルやオメガのデータを探すのが、このミッションの目的。
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・スーパーイヤーショット |
-チルドレ・イナラビッタEX技。三角状の巨大なレーザーを放つ技。
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・スーパーソニックブーム |
-ハルピュイアEX技(ロクゼロ2)。上空を往復しながら、巨大な真空の刃を8連続で放つ攻撃技。
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・ストカプ |
-ストリートファイター×オールカプコンの略称。
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・ストリートファイター×オールカプコン |
-スマートフォン(iOS/Android)のカプコンヒーロー育成RPG。
ロクゼロキャラのカード(ただしゼロだけ)も登場したり、ゼロがボスキャラとして登場する期間限定イベント(2014年1月23日〜2月6日開催)もあった。
-2015年5月13日で配信終了。
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・砂の荒野 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
追撃してきたネオ・アルカディア軍の迎撃がミッションの目的。
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・頭脳特急 |
-パンテオン・コアの異名。
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・スパークショット |
-パンター・フラクロスから奪えるEXスキル。バスターショットに対応。敵に弾が当たると上下に分裂する。
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・スパイ・ラリューE |
-ステージ「空中庭園」に登場する中ボス。電気の弾を吐くワイバーン型メカニロイド。雷属性。
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・スパイ・ラリューF |
-ステージ「灼熱粒子砲」に登場する中ボス。着弾すると火柱になる弾を吐いてくるワイバーン型メカニロイド。炎属性。
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・スパイ・ラリューI |
-ステージ「深海」に登場する中ボス。氷の破片になるブレスを吐いてくるワイバーン型メカニロイド。氷属性。
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・スピニングブレード |
-クワガスト・アンカトゥスEX技。ゼロに向かって空気の渦を吹かせて動きを鈍らせ、そこへ電撃を撒きつつ突進してくる技。
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・スピニングルート |
-ノービル・マンドラゴEX技。回転しながら上昇し、ゼロの頭上から垂直落下、着地と同時に岩盤が左右にめくれ上がり、広範囲にダメージを与える攻撃技。天候が晴れで、かつ体力が低くなると使用してくる。
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・スピリット・オブ・ジ・オーシャン |
-レヴィアタンEX技。ゼロを追尾する氷の龍を召喚する技。
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・スピンクローラー |
-アヌビステップ・ネクロマンセス5世EX技。投げた杖が地面に沿って移動してくる攻撃。
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・聖域 |
-ロクゼロ登場ステージ。古代神殿を模した防衛施設が点在し、聖闘士と呼ばれるエリートたちによって守られている。
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・正義の一撃作戦 |
-エルピスが行ったネオ・アルカディア総攻撃ミッションの名前。結果はハルピュイアたちの反撃にあい、エルピス以外のレジスタンス兵はすべて死亡という最悪な結果に終わる。
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・聖闘士 |
-ネオ・アルカディアのエリートレプリロイド。ヘラクリウスのように聖域を守護する任務につくミュートスレプリロイドがこう呼ばれていると思われる。
-ヘラクリウス・アンカトゥスの異名(ロックマンゼロ デラックスカードシールに掲載)。
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・雪原 |
-ロクゼロ3登場ステージ。雪原に散らばっている、宇宙船に積まれていたコンテナを回収し、オメガやバイルに関するデータを入手するのがミッションの目的。
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・雪原の王 |
-グラチャー・レ・カクタンクの自称。
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・絶対零度鹿王
(ぜったいれいどろくおう) |
-ブリザック・スタグロフの異名。
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・ゼットセイバー |
-イレギュラー戦争当時、トップクラスのイレギュラーハンター用に開発された「十の光る武具」。そのうちの一つがカウンターハンター「サーゲス」によるゼロ復元の際、専用カスタムされたもの。
-「光る十の武具」の内の1つである「Z−SABER(ゼットセイバー)」は、「エックスバスター(ロックバスターMk−17)」と同じテクノロジーを用いゼロ専用にカスタムされたもので、レジスタンスの科学者セルヴォにより、様々な形状の武器に転用する事が可能となった。
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・ゼットパネル |
-ゼロの残り人数が一人増えるアイテム(ただし最高で9人まで)。敵から出現したり、マップに置いてあったりする。
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・セルヴォ |
-レジスタンスの武器開発を担当する技術者レプリロイド。
ゼロのために様々な武器を開発してくれる。
-1では研究室に篭りきりだったが、2でははやるエルピスをいさめたり、3では重傷のハルピュイアを助けたりと、回が進むにしたがい、見せ場が多くなっている。4でも旅に同行し、ゼロを影から支える。
ゼロとシエルのことをいつも案じている。
-ロクゼロ2で多くのプレイヤーを悪夢のどん底に突き落とした、悪魔の武器「チェーンロッド」はセルヴォの作品である。
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・ゼロ |
-主人公。イレギュラー戦争でエックスと共に戦った英雄。
忘却の研究所で眠っていたところをシエルにより発見され、100年の眠りから目覚めた伝説の赤きレプリロイド。シエルたちを守るためにネオ・アルカディアと戦うことになる。性格はクールで冷静沈着。ぶっきらぼうだが、シエルにとっては良き理解者である。
-何を考えているのかわからない(何も考えてない?)一面もあるが、100年前はエックスを、現在はシエルを身を張って守っていることから、けっこう良い人(レプリロイド)である。
-特技は身を張ってエックスを守ることだったが、100年眠っている間にその役をハルピュイアやファントムに奪われてしまった・・・。
-4ではシエルと共にトレーラーで各地を巡り、人間やレプリロイドを守るため戦っていた。ネージュからネオ・アルカディアの現状を知らされたシエルの「人間たちの力になりたい」という願いを聞き入れて、バイルとの戦いに身を投じる。
だがバイルを倒し、ラグナロクのエリア・ゼロへの落下を阻止したものの、シエルの元に戻ってこなかった。その後の消息は不明。
-4のミニゲームを見る限り、エルピスかオメガとの戦いの後、シエルのヒモになったと思われる。
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・ゼロナックル |
-ロクゼロ4で登場する武器。
今までの武器とは違って、手の中に埋め込んだチップにより、腕力を強化した新しいタイプの武器。そのため、敵を直接攻撃したり、敵から武器を奪うことも可能。
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・全員集合ギャグって!!ロックマン! |
-ファミ2コミックで連載されていたロックマンシリーズキャラが登場する漫画。著者はひのでや三吉。
-内容はキャラクターだけを借りたオリジナル設定のギャグ漫画で汚い系の下ネタ満載。ゼロはエグゼくん(ロックマンエグゼ)の兄(ゼロ兄ちゃん)という設定。
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・旋牙突(せんがとつ) |
-クワガスト・アンカトゥスから奪えるEXスキル。ゼットセイバーに対応。ダッシュ斬りが振り下ろしから突き刺しに変化する。ダッシュ斬りよりもリーチは伸びるが、足下付近を攻撃できなくなる。雷属性を付加すればリーチはさらに長くなる。
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・旋棍猿舞 |
-ハヌマシーンEX技。棒を伸ばし、飛び上がった後叩きつけてくる攻撃技。
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・戦闘バカ |
-レヴィアタンが使う、ファーブニルに対する呼び名。
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・双極の角頭王
(そうきょくのかくとうおう) |
-ミノ・マグナクスの異名。
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・ソドムとゴモラ |
-ファーブニルが持つ銃。マルチプルランチャーとも呼ばれ、それぞれ「十の光る武具」の一つに数えられている。
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・ソニックブレード |
-ハルピュイアの武器である剣の名前。
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・ソル・ティターニャン |
-試験運転中の天候調整用小型人工太陽のオペレーティングレプリロイド。人工太陽を奪取すべくバイル軍が施設を制圧した際に、ティターニャンのペアであり、同型のオベロン(理性回路重視、熱量調整担当)が誤って破壊されたため、ちょうど回路同調中であったティターニャンは管理回路に損傷を受け暴走。直後、派遣部隊はティターニャンによって消し炭と化した。
自分の破壊衝動を満たすためにバイルの部下となった。
-炎尽くしの攻撃とは裏腹に、喋りかたは極めて軽薄。ノービル・マンドラゴとは仲が悪い。
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