・ダークエルフ |
-かつて妖精戦争を集結させるために作り出されたサイバーエルフの一種。正式名称はマザーエルフ。バイルに呪いをかけられ、ダークエルフとなり、再び妖精戦争を引き起こした。強大な力を悪用されることを恐れられ、2つに分けられ、ネオ・アルカディアの最深部とエックスのボディにそれぞれ封印された。
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・高笑い度 |
-ロックマンメモリーズに載っていた、コピーエックスのステータス。
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・タスクブーメラン |
-マハ・ガネシャリフEX技。1〜2本の牙をブーメランのように飛ばす攻撃技。
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・ダブルブリザード |
-ブリザック・スタグロフEX技。両腕から冷気と共に無数の氷の刃を放出する攻撃技。
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・ダブルブリザード(ロクゼロ3) |
-ブリザック・スタグロフREX技。両手から激しい勢いで氷の刃が混じった冷気を吹き出し、ゼロを強風で押し返す他、冷気の当たった壁に鋭利な氷のトゲを作り出す。
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・他力本願 |
-他人の力に頼って事をなすこと。他人まかせにすること。 意訳すると、“シエル”、もしくは“エックス”になる。
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・ダンド |
-レジスタンスのメンバー。ダンドという名前はシエルにつけてもらった。元の名前は『ONB6』。
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・タンペート |
-集落で、荷物の見張りをしている人間。
レプリロイドではエックスのことだけを信用している。
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・チェーンロッド |
-トリプルロッドをもとに改造された武器で、ぶら下がったり敵を引き寄せることが可能。
-多くのプレイヤーを悪夢のどん底に突き落とした“悪魔の武器”でもある。
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・知恵の超猿 |
-ハヌマシーンの異名。
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・地下樹海 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
このエリアにはかつて別のレジスタンスグループの基地があったが、現在はバイル軍に奪われ、敵の前線基地となっている。エリア全体に、植物のようなナノマシンの集合体が張り巡らされ、そこから周囲の地中の養分やエネルギーを吸い上げている。エリア・ゼロの土地まで侵食されないように、敵部隊を撃退するのがミッションの目的。
-元は、レジスタンスとは別の反政府組織の多層構造の基地。現在は、マンドラゴの放った機械を侵食するナノマシンンの集合体が植物の根のように基地全体に根を張っている。
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・地下要塞 |
-ロクゼロ登場ステージ。別名「ひみつ基地」。
-イレギュラー戦争当時に壊滅したレプリフォース海軍が、海洋開発や火山噴火予知を目的とした海洋地質調査のために建造した旧研究施設で、今ではネオ・アルカディアの天然の要塞となっている。
-妖将レヴィアタンの管轄の一つ。
-各地で捕らえられたレプリロイドはここで選別され、実験体やパーツ調達のためにネオ・アルカディアへ送られる。
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・超球氷覇王
(ちょうきゅうひょうはおう) |
-グラチャー・レ・カクタンクの異名。
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・超怒級自走弾頭 |
-ヒッタイト・ホッタイドの異名。
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・忠義 |
-主君や国家に対して真心をもって仕えること(さま)、忠節、忠誠。
-ロクゼロでは意訳すると“ハルピュイア”、もしくは“ファントム”になる。
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・チルドレ・イナラビッタ |
-バイル八審官こと、バイルナンバーズの一人で左氷審官。
高速機動に特化したウサギ型のレプリロイドで、水面の上を自由に飛び跳ねることができる。
ダークエルフを追い求めて海上のハイウェイ跡地に現れたところ、ゼロと出くわした。
-高速戦闘を得意とし、冷気を吹き出して周囲を氷漬けにする能力を持つ。冷気を操るその能力は機体の加熱を抑える為に追加されたもの。
-小柄な外見に似合わず、性格はバイル・ナンバーズでも1、2を争うほど凶暴。また重度のスピード狂でもある。
-リマスタートラック ロックマンゼロ・テロスのドラマにも登場。八審官として審議に対しても慎重な姿勢を持ち、エックス(コピーエックス)の判決に疑問を抱くなど、賢く穏やかな性格だったのがわかる。
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・ティアリーン |
-ステージ「人工太陽」に登場する中ボス。周囲に8機のグラスキャノンを従えているメカニロイド。本体から撃ち出すエナジービームと、グラスキャノンのエネルギー弾で攻撃してくる。
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・TK31(ティーケースリーワン) |
ネオ・アルカディアにいた頃のエルピスの名前(形式番号)。
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・ディフェンスフォーム |
-防御力が強化されたフォーム。防御力が高くなり、敵から攻撃されてものけぞらなくなる。その防御力はノーマルフォームの2倍。だがゼットセイバーの威力は低下する。
-ミッション中にシールドブーメランで敵を20体破壊すると入手できる。
-防御力はノーマルフォームの2倍。
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・ティフォン |
-キャラバン隊に同行している人間の男の子。
ゼロに対して友好的で、気さくに話し掛けてくる。
両親はネオ・アルカディアにいる。
-父親は科学者である(本人談)。
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・テイルスパーク |
-パンター・フラクロスEX技。両腕から発する高圧電流を車両に伝わらせて攻撃してくる技。
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・デスタンツ・マンティスク |
-バイル八審官こと、バイルナンバーズの一人で月光審官。
全てを切り刻む「死神の鎌」を装着し、レジスタンスを断罪する副審官長。純粋な戦闘型で、処刑用として開発されたカマキリ型のレプリロイド。
バイルの命令で旧居住区にベビーエルフを探しに来て、ゼロに出くわした。
-戦闘用というよりも処刑用として開発されたレプリロイド。武装評価試験で、実験用の試作機20体を5分で両断してみせた。その実績を買われ、単分子レベルまで研ぎ上げられた超硬質ブレード、通称「死神の鎌」が装備されている。その軌跡上にある全てのものの死が「死神の鎌」の名の由来である。
-リマスタートラック ロックマンゼロ・テロスのドラマにも登場。
「またこの手で無用な命を刈らねばならぬのかと思うと気が重い」と自分の鎌で命を奪うことを嘆くなど、本来は穏やかな性格だったのがうかがえる。
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・デスプリズム |
-バイル第一形態のSA技。バイルが目の前に発生させたプリズムが3つに砕けて飛んでくる技。
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・テック・クラーケン |
-元々は、ネオ・アルカディアの四大軍団の一つ「斬影軍団」に所属していたレプリロイド。
巨大なドリル型潜水艦を海中基地とし、軍団長であるファントムからの直接指令のみで動く特殊部隊の長だった。闇に隠れての不意打ちによる戦法を得意とする。
-クラーケンの任務はネオ・アルカディア内部の反逆者の内偵や処分。
任務の性格上、他の軍団長にすらその所在を知られることはなく、故にファントムの死後、その存在は完全に深海の闇へと消えていた。
-ファントムを倒したゼロへの復讐の一念で、アインヘルヤル八闘士に加わる。
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・デッドケイン |
-アヌビステップ・ネクロマンセスV世EX技。しつこくゼロを追ってくる杖を投げる攻撃技。
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・デビルアイ |
-プープラ・コカペトリEX技。画面中央でジャンプして時間を止め、強酸でできた弾を部屋全域に撒き散らす攻撃技。天候が晴れで、かつ体力が低くならないと出してこない。
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・デュシスの森 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
森の奥深くにある遺跡に探索に行ったまま戻ってこないレジスタンスたちを救出するのがミッションの目的。
-遺跡の奥にはベビーエルフが保管されているため、遺跡はネオ・アルカディアでさえ、めったなことで入れぬ場所である。
-遺跡と呼ばれるこの禁断の地は、旧大戦時に作られた、レプリロイドを超自然的観点から研究していた施設の一つ。これらの施設は方位学に基づき敷設されており、デュシス(西)、ノトス(南)の森だけでなく、東、北にも残存していると思われる。
-前半ステージ最大の難所(チェーンロッドアクション必須ポイント)があり、多くのプレイヤーを苦しめた。
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・天昇斬(てんしょうざん) |
-フェニック・マグマニオンから奪えるEXスキル。ゼットセイバーに対応。十字ボタンの上と武器ボタンで、ジャンプしながらゼットセイバーを斬り上げる。炎属性付加でジャンプの高度が上昇する。
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・転送回線の中 |
-ロクゼロ4登場ステージ。ここは本来転送に使っている回線を、シエルの協力により視覚化したもので、「サイバー空間」に似ているが、そうではなく、いわゆる「電脳空間」といったところ。
ラグナロクへの転送を可能にするため、ラグナロク側のプロテクト・プログラムを破壊するのがミッションの目的。
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・塔 |
-ロクゼロ登場ステージ。
理想都市「聖域」とコントロールルーム「エリアX」を結ぶ建造物。地表と衛星軌道を結ぶ失われた遺産そのものであり、その技術はネオ・アルカディア隆盛の原動力である。
しかし今では、幾重にも張り巡らされた侵入者迎撃システムが牙を剥く、ゼロにとっては正に死の塔。
-ネオ・アルカディア本部へと続いている塔。イレギュラー戦争のときに破壊された地上と静止衛星とを結ぶ巨大なエレベーターシャフトを再利用したもので、現在では侵入者を迎撃するための恐ろしい塔に様変わりしている。
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・闘将 |
-ファーブニルの異名。
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・凍葬の死兎(とうそうのしと) |
-チルドレ・イナラビッタの異名。
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・動力炉 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
レジスタンスベースから北に100キロ離れた都市部にあるネオ・アルカディアの兵器工場に電力供給を行っている施設。ここの動力炉を破壊して、敵の戦闘兵を減らすのがミッションの目的。
-ネオ・アルカディアの繁栄を支える前時代の動力施設。
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・ドクター・シエル |
-シエルの科学者形態。
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・ドクター・バイル |
-バイルの科学者形態。
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・トリアフォルマ |
-ステージ「生きた都市」の中ボス・リボプスの外壁周辺を飛行している敵。三角形を描いて飛びながら、3つの雷撃弾を作り出し、ゼロにぶつけてくる。性能は、通常時に出てくるトリアフォルマと変わらない。
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・とりでキルキル |
-ロクゼロ3で特定の条件を満たせば登場するハルピュイアのミニゲーム。
-ゲーム中最初から最後までゼットセイバーのみを使用して、Sランクでゲームクリアする。
もしくは「ブルームーン」と「メテオレッドサン」以外のバトルチップを「バトルチップゲート」に使用することでプレイできるようになる。
-アステファルコンに乗ったハルピュイアを操作して、障害物を避けつつ敵を破壊していくミニゲーム。
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・トリプルショット |
-ポーラー・カムベアスから奪えるEXスキル。バスターショットに対応。敵に弾が当たると3方向に弾ける。氷属性付加によって、敵を凍結させる効果がある。
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・トリプルロッド |
-忘却の研究所にあるデータを元にレジスタンスの技術者「セルヴォ」が開発した新兵器。
3段階に伸縮して、近距離から遠距離までの戦闘をサポートする。空中で真下にいる敵を突いて、その反動で高くジャンプすることもできる。
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・トルナード |
-集落のトレーラーにいる人間。
ネオ・アルカディアに残された仲間をエリア・ゼロに呼ぶため、日々頑張っている。
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・トルネードスピア |
-レヴィアタンEX技(ロクゼロ2)。槍を高速回転させて作り出した渦にゼロを吸い寄せ、ホーミング弾で攻撃を加えた後、上方から槍で下突きを繰り出す攻撃技。
-攻撃内容を考えると、けっこう情け容赦ない攻撃技。
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・トレテスタ・ケルベリアン |
-バイル八審官こと、バイルナンバーズの一人で冥闇審官。
3つの独立した思考回路を搭載したレプリロイド。しかし戦闘用に改造されたため、逆らう者全てを力のみで叩き潰す、狂える弾劾裁判の長となった。正体は巨大なケルベロス型のレプリロイドであり、巨体に似合わず俊敏な動きで敵を翻弄させる。
-3つの独立した思考回路が討議して結論を下すことで、より公正な判断を下すために作られた「三議制思考回路」が搭載されている。
だが、戦闘用に改良されてしまったため、戦闘の力は飛躍的に上がったが、本来の討議・思考能力はほとんど失われている。
-リマスタートラック ロックマンゼロ・テロスのドラマにも登場。本来はエックスやハルピュイアを気遣うなど穏やかな性格だったのがうかがえる。
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・どろぼうウツウツ |
-ロクゼロ3で特定の条件を満たせば登場するファーブニルのミニゲーム。
-全てのミッションで100点をとり、ゲームクリアする。
もしくは「ロックマンエグゼ4トーナメント レッドサン」に同梱されている「メテオレッドサン」のバトルチップを「バトルチップゲート」に使用することでプレイできるようになる。
-コンテナを奪おうとする敵を、マルチプルランチャーから撃ち出した炎で破壊するミニゲーム。
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・ドワ |
-レジスタンスのメンバー。
老人の姿をしたレプリロイドで、セルヴォと共にレジスタンスの武器を開発している。
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