・回天の死聖(かいてんのしせい) |
-ヒート・ゲンブレムの異名。
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・ガード・オロティック |
-工場施設の占拠に利用されている巨大メカニノイド。8本あるハシゴ型レスキューメカニックには、消化活動や障害の破壊、土砂の除去などそれぞれ異なる機能を搭載。生産ユニットと連動すれば、一部が破壊されても再生産が可能。
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・海上のハイウェイ跡地 |
-ロクゼロ3登場ステージ。
この場所で確認された、ダークエルフらしい反応の正体を確認し、もしダークエルフだった場合、それを保護するというのがミッションの目的。
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・風の神殿 |
-ロクゼロ2登場ステージ。ネオ・アルカディア最後の砦で、四天王の筆頭・賢将ハルピュイアが守護しているエリア。
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・可変走攻ガンバイク |
-インティ・クリエイツの初期作品でプレイステーション用アクションレーシングゲーム。
ロボットに可変するバイクを操ることで、ステージ中での多種多様な展開や攻略を楽しむことができる。
イッペー&ガンバイク、アミ&プロト、ノウノ&エックスを選び、ゲームを進めていく。フルボイス仕様の臨場感あふれるストーリーやそれぞれ異なる展開や結末も必見。
-イッペーやノウノなど、ロクゼロキャラの原型ともいえるキャラクターが複数登場。
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・神 |
-インティ・クリエイツ作品の悪役が目指すもの。
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・カルネージ・フォース0 |
-ステージ「エリア・ゼロ」のボス。超大型のメカニロイド。旧時代のメカニロイドの設計図を基に作られたと言われている。開発コードネームはCF改。
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・監獄 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
「ラグナロク作戦」の前線司令室として作られた施設。
クラフトに連れさらわれたネージュの救出がミッションの目的。
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・ギアバンク |
-ステージ「コールドスリープ施設」に登場する中ボス。中からサーペント・ギアを大量に吐き出すメカニロイド。上下左右にあるハッチが弱点。
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・記憶喪失 |
-ゼロの隠しステータス。
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・ギガパニッシャー |
-コピーエックス第2形態EX技。左右のトゲ乗り台とバインドリング(食らうと一定時間行動不能になる)との混合攻撃。
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・キザ坊や |
-レヴィアタンが使う、ハルピュイアに対する呼び名。
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・絆 |
-ロックマンXシリーズ不変のテーマとも言える単語。ロクゼロでも、ゼロとシエル、クラフトとネージュ…レプリロイドと人間の絆が重要なテーマになっていると言える。
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・キャリビー |
-ロクゼロ1に登場。ネオ・アルカディア軍地上部隊の輸送ヘリ。上空から現われて大量の敵兵やファーブニルを輸送してくる。攻撃をしかけてくることはなく、こちらの攻撃も当たることはない。
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・旧居住区 |
-ロクゼロ3登場ステージ。
かつて人間が住んでいた居住区の跡地。
このエリアで、ダークエルフらしきものの調査をするのが、ミッションの目的。
-100年前の戦争よりさらに古い時代の人類の居住区跡地。
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・キュービット・フォクスター |
-バイル八審官こと、バイルナンバーズの一人で右炎審官。
バイル・ナンバーズの作戦参謀的な役割を持つキツネ型レプリロイド。蜃気楼現象を応用した幻惑防御スクリーンで相手を翻弄する。
-9機の遠隔操作オプションを装備し、炎の幻惑を作り出したり攻撃したりすることができる。
-バイルの命令で閉鎖されたエネルギー施設を管理している。
-人を惑わせ、怒らせることを好んでいるが、実際の戦闘に及ぶのは粋ではないという考えをもっている。
-リマスタートラック ロックマンゼロ・テロスのドラマにも登場。八審官として法の守護者たる職務を果たすなど、本来は傲慢な性格ではなかったことがうかがえる。
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・狭撃の風神(きょうげきのふうじん) |
-クワガスト・アンカトゥスの異名。
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・亀揚拳(きようけん) |
-ヒート・ゲンブレムEX技。爆熱拳(ゼロの攻撃をガードして防御体勢を取ったあと、振り向きざまにパンチと共に炎を放つ攻撃技)と同じく、ゼロの攻撃を防御後に出してくる攻撃で、炎をまとった強力なアッパーカットを繰り出す攻撃技。天候が晴れの場合にのみ使ってくる。
-名前だけ言うと、たいてい、駅でおなじみのお弁当屋さんを連想されることと思われる。
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・巨大エレベーター |
-ロクゼロ3登場ステージ。
ネオ・アルカディアが完成させた巨大なエレベーター。
これの使用目的を調査するのが、ミッションの目的。
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・空中庭園 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
空中を移動するバイル軍の要塞。
周囲に特殊な雲を発生させており、地上に雷や酸性雨を撒き散らしながら移動している。被害が広がる前に、この要塞に乗り込み撃破するのがミッションの目的。
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・グラスキャノン |
-ステージ「人工太陽」の中ボス・ティアリーンを囲んで動き回り、回転しながら弾を撃ってくる敵。
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・グラチャー・レ・カクタンク |
-バイル八審官こと、バイルナンバーズの一人で右氷審官。
本来は人間のための給水・防疫用レプリロイド。
氷のトゲを飛ばし、巨大な腕を振り回して、相手を粉砕するサボテン型のレプリロイド。性格は穏やかだが、バイルへの忠誠心は厚い。
-破壊能力に優れているレプリロイドが多い、バイル・ナンバーズの中で、人間用の能力を備えた数少ないレプリロイド。大型給水タンクと化学プラントを内臓しており、遠隔地での防疫・給水を可能にしている。
-耐寒二重装甲に覆われた巨体の中で氷棘を生み出し、飛ばしてくる。腕は鎖状になり、振り回すことが可能である。
-語尾に「〜である」とつけるのが口癖。
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・クラバンガーNS |
-ステージ「磁場区域」に登場する中ボス。「磁場区域」の中盤で、侵入者を見張っている巨大なカニ型メカニロイド。床をせり上げるアームレーザーと、内部から出てくるミニクラバンでゼロを攻撃してくる。
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・クラフト |
-ラグナロク作戦実行部隊の隊長。元は傭兵業を生業とするレプリロイドで、親しみやすい英雄として評判もよかった。ネージュたち人間やレプリロイドを守るために不本意ながらバイルに仕える。
-ネージュとは理想を語り合った友人同士であり、相思相愛。
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・グランドバースト |
-エルピス第1形態EX技。ゼロを狙ってサーベルを飛ばし、サーベルが突き刺さった地面から溶岩を飛ばして攻撃する技。
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・クリエ |
-青い色のベビーエルフの俗称。名付けたのはアルエット。
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・クリスタルの洞窟 |
-ロクゼロ2登場ステージ。レジスタンスベースから比較的近い場所にある。エルピス捜索がミッションの目的。
-洞窟内はルミナイトの一種である特殊鉱石で覆われている。常態において透明なこの鉱石は特定波長の電磁波によって結晶構造を変化させ、発光する。その波長域の電磁波をホッタルックが発しているという設定。
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・クレイジーダンス |
-レヴィアタン第2形態EX技。一旦画面外に消えて、その直後6発の魚雷を引き連れて戻ってくる攻撃。
-技名と攻撃内容が一致していない謎の奥義。
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・Clover 「クローバー」 |
-『リマスタートラック ロックマンゼロ・イデア』に収録されている歌。
-この曲の作詞とボーカルを担当した糸賀徹氏曰く、『実際、歌詞に関してはあまり世界観とかを調べたりしないで、出来るだけ元曲、メロディーを聴き込んでイメージして、そこから闘う者の孤独や、その象徴として
『Clover』という言葉が出てきた』。
このことから、闘う者の孤独をイメージした歌だということがうかがえる。
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・クローバー |
-アンドリューが先生をしていた頃、ドーナツを渡したお礼に生徒から貰ったもの。
-ブリズとの会話にも登場。ブリズのおばあちゃんが『よつばのクローバーを見ると学校の先生を思い出す』との事。
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・クロワール |
-アルエットが考えてくれるサイバーエルフの名前。『信じる』という意味である。
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・クワガスト・アンカトゥス |
-ヘラクリウス・アンカトゥスと同じテクノロジーで製造された兄弟レプリロイド。ハルピュイア率いる「烈空軍団」に所属。
ターゲットに対する剛直さは兄譲りである。
ユグドラシルではエルピスとベビーエルフに操られ、兄と共にゼロの前に立ちはだかる。
-かなりのブラコン。
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・鶏眼なる賢蛇
(けいがんなるけんじゃ) |
-プープラ・コカペトリの異名。
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・賢将 |
-ハルピュイアの異名。
-ハルピュイア自身聡明で賢い事、戦闘時だけでなく、行政など統治においてもエックスを支えるその役回りからこう呼ばれたと思われる。
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・幻惑の炎帝(げんわくのえんてい) |
-フェニック・マグマニオンの異名。
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・コアバルカン |
-ガード・オロティックEX技。首のカラーチェンジの合間に、コアユニットからエネルギー弾を連続発射する攻撃技。
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・剛球大魔神 |
-マハ・ガネシャリフの異名。
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・光幻刃(こうげんじん) |
-ハルピュイアから奪えるEXスキル。ゼットセイバーに対応。十字ボタンの上と武器ボタンで、ゼットセイバーから真空波を飛ばすことができる。
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・咬哭の守護(こうこくのしゅご) |
-トレテスタ・ケルベリアンの異名。
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・荒野のキャラバン |
-ロクゼロ4登場ステージ。
キャラバンに襲いかかるバイル軍のレプリロイドを殲滅するのがミッションの目的。
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・コードネーム |
-ロクゼロの名物。その種類は実に様々。
-アンチシエルファンによる、シエル叩きの格好の要因になっている罪深いもの。
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・氷の神殿 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
ネオ・アルカディア第2の砦で、四天王・妖将レヴィアタンが守護しているエリア。
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・氷の前線基地 |
-ロクゼロ3登場ステージ。
レジスタンスベース侵攻のため、ツンドラ地帯に造られたネオ・アルカディア軍の基地。
ここにいるネオ・アルカディア軍の迎撃がミッションの目的。
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・コールドスリープ施設 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
100年前に閉鎖されたサイバーエルフの研究所。
戦争時に研究されていたサイバーエルフの失敗作がコールドスリープ状態で保管されていたが、バイル軍の部隊がこれらを次々と解放している。解放されたサイバーエルフによって、暴走メカニロイドやイレギュラーが大量発生しないよう、施設に潜入して敵部隊を殲滅するのが、ミッションの目的。
-妖精戦争終了時に閉鎖された、サイバーエルフの研究施設。失敗作や、エルフ強化に失敗したレプリロイドなどがコールドスリープ装置により封印されていた。
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・ゴーレム |
-ネオ・アルカディアを象徴する存在として開発された、最新鋭の量産型ガーディアン。
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・ゴーレム・タイプE |
-雷の属性を持つゴーレム。
ネオ・アルカディアの居住区を守護している。
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・ゴーレム・タイプF |
-炎の属性を持つゴーレム。
ネオ・アルカディアの居住区を守護している。
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・ゴーレム・タイプI |
-氷の属性を持つゴーレム。
ネオ・アルカディアの居住区を守護している。
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・虚空の橋の悪夢 |
-レインボーデビルの異名。
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・コピーエックス |
-ネオ・アルカディアの幹部の意図により、オリジナルエックスの身代わりとして作られたエックスの複製。製作者はシエル。
-塔の上にいる、ネオ・アルカディアの高嶺の花。だが性格はわがままでプライドが高い。
-自分がコピーだということにコンプレックスを抱いており、オリジナルエックスや周囲に優越感を持つため、英雄であり続けることにこだわり、極端な人間保護政策を推し進める。
-ロクゼロ1でゼロに倒されるが、ロクゼロ3でバイルによって復活する。
バイルを命の恩人と信じるコピーエックスは、バイルの言うがままにダークエルフ捕獲を企み、自分からバイルを遠ざけようとするハルピュイアを追放してバイルを幹部に取り立てるなど、バイルだけを信じて依存しきっている。
だがバイルにとって、コピーエックスは野望のための道具に過ぎなかった。
オリジナルエックスからバイルに利用されていた事実を知らされるが、バイルによって体に罠を仕掛けられていたコピーエックスは、力を解放しようとしたときに罠が作動して消滅してしまった。
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・コピーエックスMK2 |
-バイルによって復活したコピーエックスの呼び名。
しかし言語回路や思考回路に欠陥があるのか、声には機械音が混じる上、バイルの言うことには信じて疑わない。シエルの造ったコピーエックスの方が性能が良いことがうかがえる。
-統治者に復帰するものの、実態はバイルの言うがままの傀儡となっている。
ダークエルフ捕獲のため居住区にミサイルを落として大勢の人間たちを犠牲にしたり、レジスタンスに総攻撃をしかけて人間のシエルもろともレジスタンスを一掃しようとするなど、『人間は悪人であろうとも絶対傷つけてはならない』というレプリロイドの禁忌すら平然と破ったことからも、コピーエックスがバイルに依存し全幅の信頼を寄せていたのがわかる。
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・コルボー |
-レジスタンス軍コルボー・チームのリーダー。
ゼロにばかり戦わせては申し訳ないと、チームを率いて敵のベースに潜入するが、ハルピュイアに見つかり、ピンチに陥っていたところをゼロに助けられた。
-シエル曰く「気持ちが先走って失敗することが多いけど、悪い人じゃない」。
-ロクゼロ4でもイベントCGに登場。レジスタンスの戦士として頑張っている様子が窺える。
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・壊れた宇宙船 |
-ロクゼロ3登場ステージ。宇宙から落ちてきた謎の宇宙船。
宇宙船から確認された、ダークエルフと同じエネルギー反応を持つ“何か”の調査をするのが、ミッションの目的。
-ここでゼロはオメガと、そして復活したコピーエックスMK2とバイルに出会う。
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