・ナイトメアブロー |
-レインボーデビルEX技。豪腕を使ってダッシュパンチを浴びせる攻撃技。
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・南極 |
-ロクゼロ2に登場するコンピュータ施設のある場所。
-地球規模環境の駆動冷熱機関である南極は、機構制御計画における研究情報収集見地からの有用性と、軍事的拠点としての位置的優位性を合わせ持ち、ネオ・アルカディアの機密情報の管理システムをも統括している重要拠点となっている。
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・南極のコンピュータ施設 |
-ロクゼロ2登場ステージ。ネオ・アルカディアのシステムを動かしている防衛コンピュータの一部がある。
ここを守っているボスを倒して、コンピュータルームごと破壊することで、敵本拠地の防御を脆くするのがミッションの目的。
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・人間 |
-霊長目ヒト科の哺乳類。
直立して二足歩行し、動物中最も脳が発達する。言語をもち、手を巧みに使うことによってすぐれた文化を生み出した。現生種は一種で、学名はホモ-サピエンス。
-ロクゼロ4以前ではシエルとバイルの2名しかいなかったが、4でネージュやラファールをはじめ大勢登場する。
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・人間の集落 |
-ロクゼロ4登場ステージ。
ネージュたち人間が住む集落。
集落に侵攻したバイル軍から、集落と人間達を守るのがミッションの目的。
-人間の集落は、エリア・ゼロの外周、クレーターにできた湖のほとりにある設定。トレーラー、テントなどが展開され、人間達は細々とながら、自然と共に静かに暮らしている。
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・Nintendo Kids
(ニンテンドーキッズ) |
-双葉社から刊行されていた、任天堂系ゲーム雑誌。
任天堂系雑誌にしては珍しく、度々ロックマンの特集を行うなど、かなりカプコンに好意的な雑誌だった。現在は休刊。
-ロックマンゼロが発売直後の号には、必ず取扱説明書や攻略本にも載ってない詳細な設定が書いてある付録がつくなど、かなりおいしい雑誌だった。
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・ヌーヴェル |
-イロンデルが考えてくれるサイバーエルフの名前。ヌーヴェルとは『ニュース』のことである。
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・ネージュ |
-ジャーナリストを生業とする人間の女性。
クラフトとは理想を語り合った友人同士で、相思相愛。現在は本業よりもネオ・アルカディアから逃げ出してきた人間たちの援助を優先している。集落の人間たちからの信頼も厚い。
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・ネオ・アルカディア |
-オリジナルエックスが人間とレプリロイドの平和を願って創った都市であり、イレギュラーのいない平和な世界を目指して築き上げられた理想郷。
-100年前の戦争で生き残った人類は、生活用の大型ドームの中で生活している状況である。ドームの中では衣食住において快適な生活が送れる。ドームは世界各地に点在しているが、そのほとんどは一箇所に集まっている為、ドームが固まっている場所を俗に『ネオ・アルカディア』と呼ぶこともある。
-代議員のような代表がおり、人間とレプリロイドが協議して政策を行っていた。バイルが統治者となった後その体制は崩壊し、施設は無秩序な状態になっている。
-安らかな心の平和に満たされた人間社会と数字に置き換えられ高度に機能化されたレプリロイド社会で構成されている。人間にとっての理想都市を恒常的に維持するために、レプリロイド社会はエルピス(TK31)のような大量の量産型レプリロイドと、本当の名前というものを持った一群の特権階級レプリロイドからなる、厳格な管理体制がされている(エルピス談)。
-オリジナルエックスが眠りにつき、統治者がコピーエックスに変わった以後、エネルギー不足を理由に次第に人間と優秀なレプリロイドのみ優遇する歪んだ理想郷へと変貌した。
-ゼロにコピーエックスが倒された際、混乱を避けるためにその事実は隠され、表向きはエックスが生きているように見せかけて、ハルピュイアが統治者代行を務めていた。
ロクゼロ3でコピーエックスが復帰するものの、バイルによって乗っ取られ、ロクゼロ4ではバイルが統治者として圧政を行っている。
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・ネオ・アルカディア都市管理局 |
-エルピスがネオ・アルカディアにいた頃の勤務先。
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・ネオ・アルカディアの落ちこぼれ |
-レヴィアタンが使った、エルピスに対する呼び名。
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・ネオ・アルカディアの居住区 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
「正義の一撃作戦」に出撃したエルピスの身を案じたセルヴォの頼みで、エルピスを助けに行くのがミッションの目的。
-ステージの遠景に見えるのは人間たちが住むエリアで、遥か上空まで続く柱状の建造物は、エリアXのようなネオ・アルカディアの管理施設へつながるエレベータであり、ゼロが通ったステージ自体もそのうちの一つ。エルピスたちはここからネオ・アルカディアの本部へ向かおうとしていた。
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・ネオ・アルカディアの神殿前 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
斬影軍団の切り札レインボーデビルMK2が守護しているエリア。
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・ネオ・アルカディアの列車 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
物資調達のために、パンター・フラクロスが守る輸送列車を襲い、物資を手に入れるのがミッションの目的。
-転送コストは莫大のため、輸送列車のような鉄道は重要な大量輸送手段として用いられていた。
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・熱愛の蝶姫(ねつあいのちょうき) |
-ソル・ティターニャンの異名。
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・熱砂の毒蠍 |
-メガ・スコルピアの異名(ロックマンゼロ2 デラックスカードシールに掲載)。
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・ノウノ |
-インティ・クリエイツの初期作『可変走攻ガンバイク』のプレイヤーキャラの一人。20歳の青年でガンバイク特攻隊唯一の軍人(階級は少佐)。指揮官としても優秀で部下からも非常に慕われている。
人間の女性のような思考回路を持つ自走砲弾「エックス(ガンバイクX)」に乗り込む。
-最初はクールなキャラだったが、戦いの中で豹変して狂気に走る姿とその結末は衝撃的。エルピスの原型とも言える、インティ・クリエイツ作品の元祖暴走キャラ。
ノウノの暴走ぶりに比べたら、エルピスの暴走は可愛いものである。
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・能鰻雷神(のうまんらいじん) |
-ヴォルティール・ビブリーオの異名。
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・ノーマルフォーム |
-ゼロの基本形態で、最初はこのノーマルフォームしか覚醒していない。攻撃力、防御力、機動力のバランスがとれているフォーム。
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・ノービル・マンドラゴ |
-ナノマシンを用いた再生、メカニロイドの遠隔操作に長けたレプリロイド。
本来は光動力型ナノマシンを使い、環境の維持と再生を司る役割であったが、バイルの改造により「再生の為には自然は完全な管理下におかれるべきであり、その為ならば一時的な破壊もやむなし」と考えるようになった。
完全管理を目的とした半有機植物群による人工樹海を操り、変異ナノマシンの根を張り巡らせてあらゆるエネルギーを奪い尽くす。
-好きなものは日光浴。
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・ノトスの森 |
-ロクゼロ2登場ステージ。
ネオ・アルカディアが管理している旧文明の遺跡がある。
遺跡にはダークエルフの封印を解くための鍵が置いてあるため、禁断の地としてネオ・アルカディアでは立ち入りを禁止されている。
-チェーンロッドアクション必須ポイントがある、プレイヤーによっては中盤ステージ最大の難所。
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